離乳食期の食べこぼしの悩みを解決するお食事エプロン「オールカバーエプロン」が、2021年度グッドデザイン賞を受賞！

SAMOEのお食事エプロン「オールカバーエプロン」 が、このたび2021年グッドデザイン賞 (主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。

オールカバーエプロンは、離乳食期の食べこぼしに悩むママが生み出した商品で、

【吸盤付きでロング丈 】といった他にはない仕様により、子供と机のすき間に落ちる食べこぼしをキャッチして、離乳食期の母親の後片付け時間を大幅に短縮させる、画期的な離乳食用エプロンとして誕生しました。

機能性を追求しながら、生活シーンに調和するシンプルかつオシャレなデザインを兼ね備えた点が、今回のグッドデザイン賞で高く評価される結果となりました。

当ショップでは今回の受賞を契機に、オールカバーエプロンの販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に努めて参ります。

■製品名称：お食事エプロン「オールカバーエプロン」

■ 製品概要：

ランチマットとお食事スタイが一体化 した、ロング丈+吸盤付きのお食事エプロン。

子どもとテーブルの間から落ちる食べこぼしをエプロンがキャッチする事で、床への汚れはもちろん、お洋服やイス・テーブルも食べこぼしの汚れから守ります。

オールカバーエプロンは、離乳食期の母親のお食事後の後片付け時間を大幅に減らし、親子の笑顔とふれあいの時間を提供します。

■デザイナー：SAMOE お食事エプロン専門ショップ　左官萌美

■デザイナーからのコメント：

私は、今しかないこの大切な離乳食の時期を、母親が子供と一緒に、笑ってお食事の時間を過ごせるようになる事を、心から願い続けています。

子供の食べこぼしで悩む人が、SAMOEのエプロンを使う事でその悩みから解消されるようにと、その想いで今までずっと製品作りに励んできました。

今社会問題となっているワンオペ育児による産後鬱や育児ノイローゼ、児童虐待といった問題に、少しでもSAMOEの商品が役に立つように、

そして「笑って子どもとお食事したい」母親達のそんな願いを叶える為に、私は、これからもSAMOEと、このオールカバーエプロンを世の中の母親に届けていきたいと考えています。

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

エプロンとランチョンマットが一体化したありそうで無かった製品。子供の食べこぼしや食器の転倒などによる汚れを気にせず、自分で食べる楽しさを体験させられる点が優れている。

ワンオペ育児による産後鬱や育児ノイローゼ、児童虐待などの社会問題が後を絶たない中、実体験をもとに工夫や改良を重ねられている姿はものづくりの原点と言える。

この製品を通して多くのユーザーへゆとりの時間を届けられていること自体が大変素晴らしい。

■グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ

https://www.g-mark.org/award/describe/51463?token=qWvZHJBxN9

■SAMOE ウェブサイト（オンラインショップ）

https://samoe4mandb.official.ec/

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グッドデザイン賞とは  
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。

国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題の解決やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。

受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/