7/27(火)無料セミナー「製造現場には欠かせない!! Withコロナ時代の外国人材活用術」をウインクあいちにて開催

【背景】
世界的な新型コロナウイルス感染拡大による往来の制限等の影響が長期化し、

本国への帰国が困難となっている日本在留の外国人が数多くいます。

■2021年3月末時点の帰国困難者数　約5万人

・既卒の留学生：約1万1400人

・満了した技能実習生：約3万6900人

日本政府が出した特例措置により継続して在留できてはいるものの、
その中には帰国便を待つ人のみではなく、日本での就労を希望して

就職活動を行う人も多くおり、企業とのマッチングが課題となっています。

【組合について】
協同組合関西技術協力センターは、2002年に設立された

外国人技能実習制度における受け入れ監理団体です。
2019年には特定技能制度における支援機関として登録されました。
教育・各種サポートは、受け入れ企業様にも好評を頂いております。
「日本と諸外国の架け橋になりたい」「日本で成長した若者を世界中に増やしたい」
そのような想いで日々活動しております。

コンプライアンス重視の制度周知をモットーとしており、

これまで無料セミナー・個別相談会等の開催実績が多数あります。

このセミナーでは、外国人実習雇用士による外国人材活用術をお教えします。
また個別相談会では、聞きたいことを気軽に質問できる場を設けております。

【セミナー概要】
日時：2021 年 7 月 27 日（火）13：30 ～ 16：00

受付：13：20より受付開始
会場：ウインクあいち　11階　1109会議室
住所：愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
対象：東海エリアの製造業の企業様
定員：20名（１社２名まで）

料金：無料
 

≪講師≫外国人実習雇用士　井手昭則・中村敏昭

◆セミナー内容
１部：外国人材活用に関する最新の動向
・技能実習・特定技能の基礎知識
・コロナ禍で帰国できない外国人材の活用

２部：事例に学ぶコロナ時代を勝ち抜く外国人材活用術
・外国人材活用の実例とポイント
・外国人とのコミュニケーション取り方のコツ
・監理団体を選ぶコツ

３部：質疑応答・個別相談会

・外国との往来に制限がある今、どうやって外国人を採用するの？
・周りの会社でよく見る外国人・・・うちでも活用できる？
・社内に外国語しゃべれる人いないけど大丈夫？

　等の様々な質問にお答えします。

【新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力のお願い】
　入室時の検温・手消毒、セミナー時のマスク着用にご協力ください。

※お申込みはホームページ又はセミナーポータルサイトにて承っております。

　○ホームページ　http://www.kansai-gijyutsu.org/

　○セミナーサイト　https://www.kokuchpro.com/event/2107nagoya/

［申込〆切：7月20日］