梅宮万紗子&大森博史主演。「集う」映画で心に癒しを！ジャズとシャンデリアのまち川越を描く劇場公開用長編映画、撮影完了！仕上げに向けたクラウドファンディング挑戦中

エンタテインメント・音楽関連

映画制作unit.TOTLOTが、この秋公開を目指している長編音楽映画『リ、ライト（Re-light）』。昨年11月に撮影は無事完了し、現在は完成にむけ、映像や音の仕上げのクオリティにこだわるためのクラウドファンディングに挑戦中です。11日目となる5月12日（　水）時点で、支援金は159万7500円、目標金額の79％を達成しました。最終期日は5月31日（月）です。本作『リ、ライト』は、ふたたび灯をともす、という意味。歌い、奏で、そして踊りたくなるニューオリンズジャズをはじめとする「クラシックジャズ」にインスパイアをうけた作品です。大都市の街の灯が本当に消されて、気軽に集まりにくくなっている今だからこそ、この映画で「集う」すばらしさを伝えたい。その思いを物語と音楽の両輪で表現します。ライブシーンには「日本のサッチモ」と呼ばれるジャズ界の巨匠も参加しています。予告編も合わせてご覧ください！

映画制作unit.TOTLOT（本社：神奈川県川崎市、プロデューサー：遠藤佳代子、映画監督：一ノ瀬晶)は、2021年5月2日（日）より、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、長編音楽映画『リ、ライト』の完成応援プロジェクトを開始いたしました。

▼クラウドファンディングページ

https://camp-fire.jp/projects/view/407888

【ストーリー】

アンティーク照明の修理店を営む藤吾老人のもとにジャズシンガーを名乗る勝ち気な洋子が怒鳴りこんでくる。洋子のお腹には、藤吾の息子の耕輔の子がいると言う。音楽も人も大嫌いな藤吾と、音楽と人が大好きな洋子との出会いは、さらなる出会いにつながってゆく…

▼予告編

◎ユニークな音楽映画『リ、ライト』

本作は偏屈な老人とジャズシンガーを名乗る女との、奇妙な交流を描くヒューマンドラマです。そして、極めてユニークな手法を試みた音楽映画でもあります。

◎オキテ破りの「当て振り」ナシ！

映画やドラマの音楽演奏シーンは、事前に別のスタジオで収録した音源に合わせて、演奏のアクションをする「当て振り」で撮影するのが大鉄則です。しかし、本作ではタブーを破り、実際の演奏を撮影しつつ、同時に音楽収録班がその曲を収録するという、冒険に挑戦しました。
というのも本作で扱う音楽は「クラシックジャズ」だからです。ソロパート中心ではなく、全員でサウンドすることを大切にする点が大きな特徴です。「当て振り」だと、その素敵な長所が死んでしまうと考えたためです。

◎クラシックジャズ界の第一人者が集結

この前代未聞な試みに、ストライド奏法の名手で、有名アーティストとのコラボレーションなど、幅広く活躍するピアニストの小林創が音楽監督として参画。演奏者としては日本のサッチモこと、クラシックジャズ界の重鎮、トランペッターの外山善雄が出演を快諾。

◎主演のふたりは、8カ月間の猛特訓

プロ中のプロに混じり、なおかつ「当て振り」なしの一発録りに対応すべく、同シーンでパフォーマンスを行う主演の梅宮万紗子と大森博史は8カ月間、ボーカルとピアノをそれぞれ猛特訓して臨みました。

◎高いクオリティで収録成功

演奏の舞台となるのは川越市にある、かつてダンスホールだったという建物。多くの楽器とボーカルが混在する音楽収録としては最悪の環境でありながら、高いクオリティを担保した音源収録に成功しました。

◎クラウドファンディングのスタート

この誰もみたことのない演奏シーンをベストな状態ものに仕上げるため、ポスプロにかかる費用を調達するためにクラウドファンディングに挑戦する次第です。

■クラウドファンディング参加方法

クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」

https://camp-fire.jp/projects/view/407888

よりお申込みください。