今だからこそ、大切にしたい「人」「街」「ものづくり」をテーマにしたYouTube短編ドラマ「縫う人、かすみさん」4月22日より公開

 

「縫う人、かすみさん」作品紹介

＊ストーリー＊

かすみさんの仕事は洋服を縫って送り届けること。

かすみさんと、その洋服が送られる先の人の生活とストーリーが描かれている。

 

第１話「日暮里の、かすみさん」前編 　（4月22日より公開）

かすみさんにお客様から手紙でオーダーが入る。それは少し変わった手紙だった。そして いつものように日暮里に足を運ぶかすみさん。生地を買いにきたはずが、繊維街とは違う方向に歩き出した。

 

＊作る手＊

洋服を作る手、カフェラテを作る手、マッサージをする手など、毎話その街の本物の「作る手」をクローズアップして映していく。

 

＊街歩き＊

実在の街を主人公やゲスト俳優が、umincosoundsの曲「赤くなる」をバックに歩き出す。その街の特色を楽しい映像で観せ、寄り道やお散歩の魅力を伝えている。

 

＊店＊

その街でかすみさんのお気に入りになりそうな実在のお店をクローズアップし紹介する。かすみさんが常に美味しいものを探しているため飲食店が多め。。。

 

＊つくるということ＊

何かを作るということは、人のためであれ自分のためであれ、そのもの自体と向き合い、自分と向き合い、愛情を注ぎ、施すこと。誰かが作った何かに生かされて、人々は毎日を歩いていくことができる。

 

＊「縫う人、かすみさん」の衣裳＊

かすみさんは洋服を作る人。第1話目の「作る手」で手を撮らせていただき、この作品で衣裳を担当するago(アーゴ)。agoの洋服の精巧さとデザイン性もこの作品の魅力のひとつ。作品中では、かすみさんの着る服やゲストの服等agoの実際の商品をいくつか着用している。

☆　ago　販売サイト

https://www.creema.jp/c/yasashiiswitch/item/onsale/

 

＊主演＊

かすみさんを演じる前川桃子は女優であり映画等に出演する傍ら、自身もものづくり作家である。somari to motiというブランドを運営している。作品中では、美味しく食べたり、街歩きを楽しんだり、お昼寝したりと独特の愛らしいキャラクターを好演している。

☆　somari to moti　販売サイト

https://www.creema.jp/creator/309317

 

＊プロデューサー＊

長田涼子……女優。
劇団時代、舞台作りを学びながら、映像業界に憧れる。女性3人の創作ユニットSea Sheepの1人。現在は女優業の傍らラジオ番組アシスタントとして活動。今作では「ジャンルを問わず、それぞれの仕事のプロモーションになるようなドラマ作りがしたい。」とプロデューサーを担う。

 

 

撮影背景・制作者

「縫う人、かすみさん」は、aalto aaniという音楽・映像制作ユニットで作られている。aalto aaniは（同作品）脚本・編集・監督の紺紗実（konsami）が代表をつとめる制作ユニットであり、2020年9月より正式スタート。

シンガー・ソングライターである紺紗実は、2020年のコロナ禍でライブ活動を自粛。音楽、演劇、飲食、アパレル等の様々な業界が影響を受ける中、自分に何ができるかを考えた。そこでまず4月頃よりネットで音楽をオーダーできる環境を作るためaalto aaniを作る。ところが、相談やオーダーが音楽に限らず「YouTube等で公開する映像を作ってほしい」というものが多かった。慌てて映像に着手し、aalto aani music & video produceと名前を書き換え9月に正式スタートすることとなった。

そして今回、初オリジナル作品としてYouTube短編ドラマ「縫う人、かすみさん」を発表する。

音楽、演劇、飲食、アパレル等の継続・活性化を映像制作を通して実現して行けることを願っている。

 

 

出演・スタッフ

 

主演　前川桃子

ナレーション　　　巽よしこ　

衣裳　　　　　　　ago

音楽　　　　　　　須藤俊明

スチール写真　　　中島宏樹

ヘアメイク　　　　堀江美津子

 

プロデューサー　　長田涼子

 

脚本・編集・監督　紺紗実

 

 

☆ご感想、お問い合わせはこちらまで

 https://aaltoaani.com/contact

 

☆制作 aalto aani 

https://aaltoaani.com