アイキャッチ画像

福島原発から30kmの避難地区川内村でIT起業 風評被害が残る福島産品を国内外にネット販売 EC名「福島こでらんにぇ市場」

福島県原発近郊避難12市町村の1つである川内村に拠点を置き、未だ風評被害が残る福島産の農水産物をネットを使い国内外に販売、情報発信していく

プレスリリースの本文を福島311株式会社(本社福島県川内村) / 代表取締役 渡辺正 / 以下当社)はラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて「福島産品を国内外に販売するEC「福島こでらんにぇ市場」制作の資金調達を開始しました。

 

EC福島こでらんにぇ市場について

 

ECは3モールと1自社ECから成り立っており、モールはアマゾン、楽天、ヤフーショッピングに出店、自社ECは多言語表記を行い国内外への販売と情報発信を行う。

 

福島県避難12市町村内の生産者、製造業等を皮切りに販売希望者を募集。 販売に関する手数料はシステム料金1日1000円、販売手数料が売り上げの18%。

 

チームのメンバーは

①   アメリカ在住歴がありアメリカにてビジネス可能、EC歴12年、WEB制作部門あり、(北海道在樹)

②   国内の某大手企業台湾代表でアジア在住歴があり、アジアの国々太いパイプを持ちアジアの百貨店に納品実績、地域商社、中小企業庁事業「ふるさとプロデューサー」の肩書を持つ(北海道在住)

③   代表は福島県川内村出身で震災以降村に戻り復興に尽力を尽くしている。(福島在住)

の3人が経産相、福島復興事業で知り合い今日に至る

 

プロジェクト自体は福島県産品販売を皮切りに、災害被災地、過疎地域でもインターネットを使って結果(売上)の出るビジネス。 次に拠点を構えるのは北海道胆振東部地震の被災地の厚真町を予定している。

 

尚、当社は販売だけではなく、同じような地区でネットを使って起業したい人の為のオンラインサロンも制作中。

 

 

■プロジェクト概要

プロジェクト名 |福島原発近郊 避難地域12市町村内の川内村に福島産品販売ネット拠点を作ります

 

URL |https://camp-fire.jp/mypage/projects/298957目標金額 |450万円

募集期日 |2021年3月19日~4月30日

 

リターン内容

1 川内村産  いわな製品

2 川内村産  蕎麦ビール          

3 川内村産  しいたけ

4 当社管理インスタアカウント 広告

など

 

■福島311株式会社について

名称:福島311株式会社

代表取締役社長:渡辺正

所在地:福島県双葉郡川内村大字上川内字国見62番地の2

設立:2021年3月11日

資本金:200万円

事業内容:物販、WEB制作、EC管理

 

========================

福島311株式会社について
企画プロジェクト フクシマECイノベーションプロジェクト http://fukushima-ec.weebly.com/



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 北海道キャピタル株式会社
代表者名 岡田知己
業種 ファッション・ビューティー

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域