世界の頂点を目指すトップアスリートを採用！向江彩伽選手（フェンシング）採用内定のお知らせ

　城北信用金庫（本店：東京都荒川区　理事長：大前孝太郎）では、公益財団法人日本オリンピック委員会（JOC）が推進する、トップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、フェンシングの向江彩伽 (むかえあやか) 選手の採用を決定しましたのでお知らせいたします。入庫予定日は2021年４月１日付です。なお、当金庫におけるアスナビ経由でのトップアスリートの採用は、今回で7人目となります。

競技種目 : フェンシング女子サーブル

年　　齢 : ２２歳

出身地 : 福岡県

学歴 : 中央大学理工学部卒業見込

主な戦績 :

２０１６年１０月	U２３アジア選手権大会	個人２位、団体１位
２０１６年１２月	全日本フェンシング選手権大会	個人３位、団体１位
２０１７年　３月	アジアジュニア選手権大会	個人３位、団体２位
２０１７年　８月	第２９回ユニバーシアード競技大会	団体１位
２０１７年１１月	ワールドカップ　ベルギー大会	個人ベスト３２
２０１８年１２月	全日本フェンシング選手権大会	個人２位、団体１位
２０１９年１２月	全日本フェンシング選手権大会	団体１位

本人コメント :

この度、アスナビを通じて城北信用金庫に入庫させていただくことになりました。社会人アスリートとして競技を続けさせていただけることに心から感謝申し上げます。これからは社会人としての自覚を持ち、金庫職員の皆さんにはもちろん、日頃よりご声援いただいている皆さまへ恩返しができるよう、オリンピックでのメダル獲得を目標に日々精進してまいります。また、スポーツを通して培った経験を仕事にも活かし、人間的にも魅力的なアスリートになれるよう努力いたします。

■ 当金庫のアスリート支援の取り組み

当金庫では、安心して競技活動に専念できる環境を選手に提供することで、若い世代の「世界の頂点に向けたチャレンジ」を全面的に応援しております。同時に選手の現役引退後も見据え、業務や地域社会との関わり等の機会を可能な限り提供することで、高い人間性や広い視野を持った社会人として育成したいと考えております。また、平成28年7月より「Johoku Athletes Club」を創設し、チームだからこそできる地域とのコミュニケーションに取り組んでまいりました。

令和３年３月現在、当金庫には下記のアスリート職員が在籍しており、多方面で活躍しています。