現代美術アーティスト都築崇広が、解体ゴミと建物の記憶をアップサイクルするアートプロジェクトをリリースしました！

現代美術アーティストである都築崇広が、小規模多発型のアートプロジェクト【欠片の肖像画】の参加者・支援者を、11月26日よりクラウドファンディングサービスCAMPFIREにて募集開始いたしました。

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「全ての建物には誰かの思い出がある」  
解体される建物の欠片に在りし日の建物の肖像を記録します。解体ゴミが記憶の媒体となり、シミや汚れと相まって建物の思い出を宿したアート作品になります。  
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アートプロジェクト【欠片の肖像画】  
https://camp-fire.jp/projects/view/347673

上記サイトにて支援者の募集と共に、〈解体される建物の所有者やリフォームをされる方〉を対象にアートプロジェクトの参加者を募っています。

＊概要＊

いつかは朽ちて取り壊される建物達、その多くは幾らかの記録写真と人の記憶に残るのみではないでしょうか？名もなき建物であっても、使ってきた人にとっては代替不可能な思い出そのものです。その一部をアート作品として保存する提案としてスタートしたプロジェクトです。詳細はぜひ

https://camp-fire.jp/projects/view/347673

をご覧ください。
 

＊リターン例＊

＜参加者の方＞  

解体される建物に対して現地リサーチを実施後、依頼物件の【欠片の肖像画】制作を行います。

＜支援者の方＞  

お礼のお手紙とパウチ加工した「建物の欠片」をお送りします。

＊作者「都築崇広」紹介＊

都築崇広　Tsuzuki Takahiro
1988埼玉県生まれ、2020年現在東京都在住
早稲田大学(2010卒)
阿佐ヶ谷美術専門学校(2014卒・2017~現在非常勤講師)
＜受賞暦＞  
KONIKAMINOLTA エコ&アートアワード2013グランプリ
新潟オフィス・アート・ストリート2014最優秀賞
トーキョーワンダーウォール2016トーキョーワンダーウォール賞
＜ホームページ＞  
tsuzukitakahiro.tumblr.com