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神奈川県知事表敬訪問のお知らせ:第6回糸賀一雄記念未来賞受賞の報告(NPO法人インフォメーションギャップバスター)

令和2年12月3日(木曜日)にNPO法人インフォメーションギャップバスター理事長他2名が、神奈川県知事を表敬訪問し、第6回糸賀一雄記念未来賞受賞の報告をいたしますので、お知らせいたします。

1. 訪問日時 令和2年12月3日(木曜日) 14時00分から14時15分まで

2. 訪問先  黒岩 祐治 神奈川県知事

3. 訪問者  NPO法人インフォメーションギャップバスター 理事長 伊藤 芳浩、理事 藤木 和子

4. 会場   神奈川県庁本庁舎3階 第2応接室(横浜市中区日本大通1)

5. 取材について 取材を希望される場合は、直接会場にお越しください。                     会場では、県職員の指示に従ってください。

 

【受賞理由】

これまでに取り組んだ活動内容(下記の5点)において、従来の福祉分野の取り組み方法で無く、洗練された現代的な三つに分けた手法(啓発(共助)、教育(自助)、要望(公助))による取り組みが評価されるとともに、高齢化が進む中で、より一層、活動が広がり、進展する可能性があり、今後も期待できるとして先進的取り組みとその実績を高く評価していただきました。

 

1. 電話リレーサービス公共インフラ化

2. コロナ禍の情報バリア解消 (首長会見における手話通訳・字幕設置要望、透明マスクの普及活動など)

3. 企業内のコミュニケーションバリア解消

4. 手話による医療通訳の普及啓発( 医療通訳シンポジウム、病院で働く手話言語通訳者の全国実態調査、医療用語手話DVD作成など)

5. 家族内コミュニケーション問題の解決(きょうだい・ヤングケアラーの問題を含む)

 

▼糸賀一雄記念財団:「糸賀一雄記念賞」「糸賀一雄記念未来賞」について
http://www.itogazaidan.jp/kinen/gaiyo/index.htm

【参考】当法人の活動内容  
当事者が中心となって、啓発(共助)、教育(自助)、要望(公助)を適切に組み合わせて展開し、「コミュニケーション・情報バリアを解消して一人ひとりの価値を最大限に発揮できる調和した社会の実現を目指す活動を行っています。
 

2012年から持続可能な開発のための教育に着目し、現在は、SDGsの3つの分野に取り組んでおります。

IGBの取り組むSDGs

具体的な例として、主に手話通訳者を対象とした、手話による医療通訳の教材DVDを制作しています。医療現場でのコミュニケーションギャップを解消することで、【10:人や国の不平等をなくそう】に貢献しています。

 

【本件の連絡先】  

NPO法人インフォメーションギャップバスター 理事長:伊藤 芳浩

電話:050-3196-9260 Eメール:staff@infogapbuster.org



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企業情報

企業名 NPO法人インフォメーションギャップバスター
代表者名 伊藤芳浩
業種 その他サービス

コラム

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