地域医療機関・介護事業者向け専用融資商品 「城北レセプト・ファイナンス」の取り扱いを開始
城北信用金庫(本店:東京都荒川区 理事長:大前孝太郎)は、電子記録債権ソリューション事業を展開するTranzax株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:大塚博之)と業務提携し、地域医療機関(病院・診療所等)や介護事業者に向けた融資商品「城北レセプト・ファイナンス」の取り扱いを開始しました。
診療報酬債権・介護報酬債権を担保とする「城北レセプト・ファイナンス」は、一般的な医療機関・介護事業者向けのファクタリング(各種報酬債権の買い取り)サービスよりも低コストな資金調達手段として、短期の運転資金だけでなく、医療機械等の設備資金にもご利用頂ける新しい商品です。
当金庫では引き続き、地域社会を支える医療機関や介護事業者に対する資金サポートに取り組んでまいります。
【商 品 概 要】
商 品 名 :城北レセプト・ファイナンス
取 扱 開 始 日:令和2年7月17日
資 金 使 途 :運転資金・設備資金
ご融資限度額 :運転資金(手形貸付)、月額診療報酬・介護報酬請求額の8割まで
設備資金(証書貸付)、設備必要金額内
担保・保証人 :社保・国保への診療報酬債権・介護報酬債権を担保とする。
保証人は原則不要
<城北レセプト・ファイナンスの仕組み>

■Tranzax株式会社 概要
設 立:平成21年7月
所 在 地:東京都港区虎ノ門1-12-9
事 業 内 容:電子記録債権を活用した新たな金融サービスの提供
子 会 社:Tranzax電子債権株式会社(電子債権記録機関、金融庁・
法務省指定)
資 本 金:2,025百万円
U R L:https://www.tranzax.co.jp/
Tranzax株式会社に関する過去のニュースリリース
URL:https://www.shinkin.co.jp/johoku/information/pdf/news_20190322.pdf
以上
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企業情報
| 企業名 | 城北信用金庫 |
|---|---|
| 代表者名 | 大前 孝太郎 |
| 業種 | 金融・保険 |
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