大阪行列No.1ラーメン店の「人類みな麺類」を運営するUNCHIが新たなコラボレーション展開を発表！

大阪で最も行列のできるラーメン店として有名な「人類みな麺類」や「くそオヤジ最後のひとふり」などを運営するUNCHIが新たな展開を見せる。

2012年に創業した「人類みな麺類」といえば、角煮のような極厚のチャーシューがどっかりと載ったラーメンが人気の行列店だが、その象徴とも言えるチャーシューが貝出汁ベースのスープや、柚子を使った香味油やピリ辛担担麺など、お店ごとに個性のあるラーメンと大胆にミックスされるというのだ。

また、今回のコラボレーション期間中は各店はネーミングを変え、「人類みな麺類」の名前をベースにしながら各店それぞれのイメージカラーで彩られている。

カウンターなど一部の席での店内飲食のほか、店頭でのテイクアウトも可能という布陣で、各店で個性的にチューニングされた味と極厚チャーシューのコラボレーションラーメンが自宅でも楽しめる！

さらに、外出自粛要請が次第に緩和される中で1日でも早いコロナウイルス収束を祈願して、5月18日(月)より「おつまみ餃子100円キャンペーン！」を実施する。

ラーメンのサイドメニューには欠かせない餃子がわずか100円で楽しめるというのだから、ラーメンと合わせて是非楽しんでもらいたい（お1人様5皿まで注文OK！）。

では、各店のラーメンの特徴をご紹介。

「人類みな麺類 Blue」 ex.くそオヤジ最後のひとふり

淀川区・十三にオープンして以来、貝出汁ブームを巻き起こした貝出汁

らーめん専門店。あさり、しじみ、はまぐりなどそれぞれに個性ある貝の旨味を引き出した3種類のらーめんが楽しめます。イメージカラーである藍染の暖簾と魚貝にちなんだBlueとして営業中。

「人類みな麺類 Yellow」 ex.世界一暇なラーメン屋

オフィス街である中之島ダイビルの2階でガラス張りの入り口から黄色でまとめられた内装が眩しい同店は、柚子油を使ったピリ辛風味や混ぜそばなど、醤油ベースながら様々な食感と味が楽しめるラーメンレストラン。イメージカラーはもちろんYellow、オフィス街のランチタイムを明るく彩る。

「人類みな麺類 Silver(仮)」 ex.ラーメン大戦争

道頓堀・ミナミの中心地に居を構え、ラーメン鉢を覆い尽くすようなチャーシューと安価なラーメンが人気のお店。今回は「人類みな麺類」本店の3種類のらーめんを忠実に再現し、また初のウーバーイーツ対応店としても営業中。キタエリアに多い同グループ店の中で「ミナミでも行列店のラーメンが食べられる」と話題に。

「人類みな麺類 White」 ex.TAKAHIRO RAMEN

大阪城のお膝元で関西最強の濃厚豚骨らーめんが食べられると人気の同店では、スタンダードな動物系豚骨のほか、煮干しを効かせたスープなど数種類をラインナップ。白濁した濃厚豚骨スープと極厚チャーシューとのマッチングはまさに未知数。

「人類みな麺類 Red」 ex.担担麺の掟を破る者

家族連れの目立つ都島エリアで、魚出汁をベースとしたスープとたっぷりのミンチが人気の担担麺専門店。鰹出汁の香りがいっぱいに漂う店内では、「黄金の担担麺」や「汁なし担担麺」「南高梅と大葉の担担麺」など、様々なアレンジを施したメニューが沢山。現在は開店準備の真っ最中で準備が整いしだい営業ラインナップに加わる予定。

「創業店である”人類みな麺類”にカラーリングをつけた今回のコラボレーションは、大阪のみならず日本全国を想定した「全国”人類みな麺類”計画」というプロジェクトの出発地点なんです」 と話すのは代表の松村貴大氏。

思い思いのカラーに彩られた「人類みな麺類」の看板が日本中にできたら、街も心もカラフルで豊かになるのかもしれない。

各店の定休日や営業時間については、以下の特設ページをご確認下さい。

https://www.unchi-co.com/jinrui_togo/

「おつまみ餃子100円キャンペーン！」概要

餃子3個100円にてご提供（お1人様5皿まで注文OK！）

実施期間：5月18日(月) 〜 5月31日(日)まで （上記の全店舗にて）