【寺もコロナ対応】NHK「ひとモノガタリ」出演・静慈彰が「オンライン仏事」を始めます。
感染症拡大防止のため、人と会うこともままならない日々。高野山真言宗南福寺の住職であり、「くるま暮らし」(車上暮らし)をしている僧侶、静慈彰(しずか じしょう)がオンラインツールを使って護摩法要や瞑想を始めます。
伝統仏事とオンラインツールの融合。
感染症拡大防止のため、人と会うこともままならない日々が続きます。その状況を踏まえ、高野山真言宗南福寺住職の静慈彰は、仏事をオンラインで行う取り組みを始めます!
まずは、クラウドファンディングのリターン品として、「オンライン護摩LIVE視聴権」と「オンライン瞑想」 をスタート。ご支援していただいた方へお届けいたします。
クラウドファンディングが終了したあとも、オンラインツールを利用して、「オンライン護摩法要」「オンライン祈祷」「オンライン瞑想」などを行い、定着させていく予定です。今後ともお気に留めていただければ幸いです。
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今後行っていくオンライン仏事例
・オンライン護摩法要
東福寺の本堂が完成しましたら、毎月28日に護摩法要を行う予定です。ご氏名と願意を記した護摩木を炎にくべて、不動明王様に所願成就を祈念いたします。その様子をオンラインLIVEにてご覧いただき、その後、お手元に護摩札を郵送いたします(希望者のみ)。
護摩木1000円 護摩札「小」5,000円 「中」10,000円 「大」50,000円
・オンラインご祈祷
ご氏名と願意を祈祷札に記し、祈祷いたします。願意は、家内安全、交通安全、身体健全、合格祈願、安産祈願、良縁成就、病気平癒、諸願成就などです。その様子をオンラインLIVEまたはオンラインビデオ通話にてご覧いただきます。後日、祈祷札を郵送致します。
・オンライン瞑想
オンラインツール(LINEやZoom等)を通じてヴィパッサナー瞑想を行います。一対多数で行うオンラインLIVEや、一対一のオンラインビデオ通話を行います。
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クラウドファンディングは「Good Morning」にて掲載中!
https://camp-fire.jp/projects/view/142721
タイトル:生きづらい人が逃げこめる「駆けこみ寺」をつくりたい。
目標金額:135万円
(本堂の防火タイル+護摩用排気フードの材料費と工賃)
募集期間:2020年4月29日(水・昭和の日)~2020年6月23日(火)
内容:「生きづらさを抱えている人が逃げ込める場所である『駆けこみ寺』をつくる」ことを目標に、静慈彰は古びて放置されていた寺、東福寺の改修を主に1人でコツコツとDIYしています。その材料費や工賃を募集しておりますので、ぜひご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
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改修の様子は以下のSNSでチェック!
@shamon_jisho_tohukuji
https://www.instagram.com/shamon_jisho_tohukuji/
https://twitter.com/jishoshizuka
https://www.facebook.com/jisho.shizuka
・youtube
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お問合せ
クラウドファンディングに関するお問合せは、ページ内の「メッセージで意見や質問を送る」からお願い致します。↓
https://camp-fire.jp/projects/view/142721
高野山真言宗南福寺住職:静慈彰(しずかじしょう)
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静慈彰(しずかじしょう )プロフィール
1978年 和歌山県高野山生まれ。高野山清涼院従弟。私立洛南高等学校、京都府立大学国際文化学科卒業。高野山大学大学院密教学専攻博士課程卒業。高野山真言宗大僧都位。家族と不仲だったり、お寺をクビになったり、結婚生活に失敗したりと、生きづらさを抱えて生きてきた。現在は、改造したバンに住む「くるま暮らし」をしている。
■2020年4月29日放映NHK『ひとモノガタリ』(再放送:5月4日(月)午前5:10) をはじめ、TV、雑誌、新聞等メディア出演多数。
■著書に『サラスワティーに連れられて インドを旅する』出版(春風社)、『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活くるま暮らし。』出版(飛鳥新社)
『社会不適合僧侶の究極ミニマル生活くるま暮らし。』
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企業情報
| 企業名 | 高野山真言宗南福寺住職 静 慈彰 |
|---|---|
| 代表者名 | 静 慈彰 |
| 業種 | その他サービス |









