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冬コミ(C97)で、早稲田大学のサークルが母体の集団が和風あやかし奇譚「虹色宝石譚」の続編を発表。タペストリーやアクリルキーホルダーといったグッズも併せて頒布

2019年12月22日(日) 報道関係各位 早稲田大学の創作サークルOBOGを母体にした物語創作レーベル「Arts of Shikinagi」が冬コミ(C97)にて、この度新作を発表させていただきます。 和風と洋風が調和したアンティークショップを舞台に、様々なあやかしたちと女性が織りなす短編連作ノベルゲーム作品。その第二段を2019年12月31日コミックマーケットにて頒布致します。

■個展概要

 

タイトル:Arts of Shikinagi( Comic Market 97 - 冬コミ C97 )

開催日時:2019年12月31日(火曜) 10:00-15:00

開催場所:東京ビックサイト 南ホール ブース:ヤ27b

●特徴

それは現と夢が交わり、人と人ならざるものをつなぐ女性の物語

ー和風と洋風のデザインが美しい骨董品店を舞台に、あやかしとひとりのにんげんが紡ぐ物語

 

●あらすじ

石化症候群にかかり、彼女は勤めていた宝飾店を退職した。

死亡率100%とも言われる奇病だが、彼女に悲観はなかった。

むしろ、自分の好きな石になって死ぬのは、悪くないとさえ思っている。

 

暇をもて余していたある日、自宅の近くに見知らぬアンティークショップを見つける。

 

何か惹かれるものを感じた彼女は店内に入る。沢山のアンティークがおかれている店内に、一人佇む年齢不詳の美しい男。

この店の店主だという男は、彼女と少し言葉を交わした後、自分の店で働かないかと誘う。

 

急な話に戸惑うものの、奇妙な引力もあり承諾し、彼女は店主の助手となる。

 

不治の病に侵された助手とミステリアスで野性味のあるイケメンの店主が経営する

彼女の叔父の家からも近い骨董品店『虹晶堂』。

 

彼女はそこで、自分自身の病と向き合いながら、あやかしたちの抱える問題を解決していく。

 

曰く、血が吸えないが故に、生き残ってしまった吸血鬼の物語

曰く、女らしくないことを問題だと思い悩む夢魔の物語

 

様々な人ならざる者たちーあやかし。彼ら、彼女らの抱く問題を解きほぐしながら、自分に向き合い始める女性。

温かくその様子を見守る店主や先生。

 

物語の行く末がどのような結末を迎えるのか、ひとときの物語。見守っていただけますと幸いです。

 

時に切なく、時に豊かな味わいの物語をお届けします。

 



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企業情報

企業名 Arts of Shikinagi
代表者名 新井 雄海
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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