サービス業界で働く男性社員を幸せに!ニュートン・サンザグループ、育児休暇取得でお祝い金3万円進呈!制度開始から3組が受講、日本の男性育休取得率に貢献

株式会社ニュートン、サンザ(本社:東京都新宿区、グループ代表CEO:荻野勝朗)グループは、新しい福利厚生の一つとして、出産・育児という一大イベントがよりHAPPYになることを目的とした、男性社員の育児休暇取得を推進する【育児休暇取得推進制度】を導入しました。育児休暇取得推進制度とは、出産前に“夫婦で”自社運営の保育園(新宿区:あんしんつぼみ保育園)での育児体験会もしくは、行政や自治体が実施している育児講習会へ参加した上で、出産後に男性が最低5日間以上の育児休暇を取得すると、お祝い金として3万円を進呈するものです。制度を利用した社員からは「育児休暇を取ることを会社がサポートしてくれて心強い」など声が上がっています。

 

<新育児休暇制度で育児体験会に参加するニュートンの社員>

 

■男性社員の育児休暇取得を会社が全面サポート!“出産・育児という一大イベントをよりHAPPYにしたい”

 ニュートン・サンザグループでは、過去にも男性の育児休暇取得の実例はありますが、中には「他の人に迷惑を掛けてしまうのではないか」と育児休暇取得を悩み諦めてしまう方や、取得したものの後ろめたい思いを感じてしまう方がいるなど、実質的な取得率の向上には至っていませんでした。そこで新しく、“出産・育児という一大イベントをよりHAPPYに”という目的で、2019年8月1日より男性社員の【育児休暇取得推進制度】を開始いたしました。

 新制度では、出産後に5日間以上育児休暇を取得し、さらに出産前にグループ内の保育園(あんしんつぼみ保育園)にて、0歳の育児体験・子育て講習会を受講すると、お祝い金として3万円を進呈いたします。

■男性が他社の方でも受講可能!【育児休暇取得推進制度】出産前に受講出来る100分講習会とは?

 出産・産休・育休を控えたママ・パパが一緒に参加し、出産前に赤ちゃんと触れ合う事が出来る体験会です。この体験会によって以下3項目の体験が可能です。

 

・出産前に、赤ちゃんたちと触れ合う体験をする

・家族で育児のことを話し合える

・保育園のことを知ることが出来る

 

<100分体験会での受講プログラム>

0歳児クラスでの保育体験(1時間)

出産前に赤ちゃんと触れ合うことで不安を軽減し、育児への見通しや現役保育士に相談をすることが出来ます。保育体験としては、□遊んでみよう! □ミルクをあげてみよう! □抱っこをしてみよう! □オムツを変えてみよう!など、様々な育児体験を実施。

 

育児講習会 (30分)

 育児についてのレクチャーを受けたり、夫婦でお互いが思う育児で大切にしたいことを話し合い、夫婦間での価値観のすり合わせを実施いたします。

 

<子育て100分講習会の様子>

 

<抱っこをしてみよう!>

 

<ミルクをあげてみよう!>

 

<育児講習会の様子>

 

<男性社員 「育児休暇取得推進制度」概要>

出産前  :グループ運営の保育園(あんしんつぼみ保育園)での育児体験会&講習会の

      100分体験会を受講。こちらは、ご夫婦での参加を推進しています。

      男性・女性どちらかが社員として勤務していれば、夫婦で参加可能です。

     (首都圏以外に居住の方は、行政や産院が開催している両親学級等の学びの場へ参加)

出産後  :産後8週間以内に5連休以上を取得

特典   :上記条件を満たすと、結婚祝い金7万円、

      出産祝い金3〜10万円(お子様の人数に応じて変動)に加えて、

      3万円の上乗せお祝い金を会社から進呈いたします。

詳細ページ:http://staff-blog.newton-co.jp/2019/10/blog-post.html

■諸外国と比較しても低い、日本における男性の育児休暇取得率6.16%

 女性の社会進出の加速に伴い、男性の育児休暇取得も求められています。企業に務める男性従業員には、育児休暇を取得する権利があるものの、取得率は他国と比較しても伸び悩んでいるのが現状です。

 

 福祉先進国ノルウェーでは、父親が育児休暇を取らなければ休暇や給付金をもらう権利が消滅してしまうという「パパ・クオータ制度」を採用後、2014年の段階では、父親の年間取得率は89%であり、父母のどちらかが取得する育児休業を少しでも取得している人の割合を見ると90%に上ります。スウェーデンでもノルウェーと同じ制度を導入後、2016年には、男性の育児休暇取得率は27%まで上昇。ドイツでも2014年には男性の育児休暇取得率が34.2%まで上昇と、世界の男性育児休暇取得率は高水準と言えます。

 

 一方で、厚生労働省の「平成30年度雇用均等基本調査(速報版)」によると、日本における男性の育児休暇取得率は6.16%と、諸外国や女性の82.8%に比べてもかなり低い取得率となっています。理由としては、国からの給付金などの支援制度が諸外国よりも整っていないことに加え、「人手不足で休めない」「社内で休暇を取得しづらい雰囲気がある」といった企業レベルでの課題が挙げられます。日本で男性の育児休暇取得が社会的に受け入れられるためには、国の育児支援制度の見直しとともに、”育児は夫婦でする”という雇用側の意識改革が必要です。

 

▼参照

・厚生労働省「平成30年度雇用均等基本調査」:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05049.html

・国立国会図書館「男性の育児休業の取得促進に関する施策の国際比較」:https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/meeting/kokufuku/k_4/pdf/ref1.pdf

・JILPT「第1章 国際比較から見る日本の育児休業制度の特徴と課題」:https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2017/documents/186_01.pdf

 

■カラオケパセラ、5年連続 オリコン顧客満足度カラオケボックスにて第1位を獲得。

男女別・世代別ともに1位を獲得

カラオケパセラ公式ページ:https://www.pasela.co.jp/

 

<会社概要>

会社名      :  株式会社ニュートン / 株式会社サンザ

グループ代表 CEO:荻野勝朗           

本社所在地    :〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-4-10 KDX東新宿ビル7F

事業内容     :(ニュートン)カラオケ・レストラン・ホテル・ブライダル・

         自主企画イベント&ツアーの開催など各種レジャー産業の企画運営

事業内容    :(サンザ) ホテル・ブライダル・テーマレストラン・

         自主企画イベント&ツアーの開催など各種レジャー産業の企画運営



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企業情報

企業名 株式会社ニュートン
代表者名 荻野 勝朗
業種 エンタテインメント・音楽関連

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