宝塚大学東京メディア芸術学部が高大連携協定を結ぶ興國高等学校で、出張授業「ゲームを知ると未来が変わる」を実施

学校法人関西女子学園宝塚大学（山川正信学長）の東京メディア芸術学部は、2018年9月に高大連携協定を締結した学校法人興國学園興國高等学校（草島葉子校長）で、2019年度1回目の出張授業を同校のＩＴビジネス科・ゲーム＆デジタルワークスコースの生徒に向けて実施しました。

今回は、本学ゲーム分野の井上幸喜教授による「ゲームを知ると未来が変わる」をテーマに、ゲーム的思考によって実生活における要素を置き換えて考え、今まで実現することが出来なかったことや、将来の夢や目標を発見するきっかけを体感する授業となりました。

同校のゲーム＆デジタルワークスコースは今年度より設置され、1年生を中心とした約130名の生徒が意欲を持って受講しました。

■興國高等学校　概要

・所在地　：　大阪市天王寺区寺田町1丁目4番26号

・校長　　：　草島　葉子

・アクセス：　ＪＲ環状線「寺田町駅」下車西へ約7分

・設立　　：　1926年（大正15年）3月

・Webサイト：https://www.kokoku.ed.jp/

＜ 宝塚大学　東京メディア芸術学部 概要 ＞

・所在地　：東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長　：北見隆

・アクセス：JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立　　： 2007年4月

・学科　　：メディア芸術学科

・専門分野：イラストレーション、マンガ、アニメーション、ゲーム、メディアデザイン

・Webサイト　　 ：https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス：tokyo@takara-univ.ac.jp