プロ野球向けマウンド造成用資材 「ブラックスティック」正式販売開始のお知らせ
東洋グリーン㈱(東京都中央区)は、本年4月より野球場マウンド、バッターボックス、キャッチャーボックス造成用資材、国際試合・プロ野球向けハイエンド製品DuraEdge「ブラックスティックマウンドクレイ」(BlackStick Mound Clay)を国内正規販売代理店として正式販売することとなりました。 これは、プロ野球~一般球場向けの造成用資材TURFACE「プロフェッショナルマウンドクレイ®」「マウンドマスターブロック」に加えてラインナップの拡充を図るものです。
東洋グリーン㈱(東京都中央区)は、本年4月より野球場マウンド、バッターボックス、キャッチャーボックス造成用資材、国際試合・プロ野球向けハイエンド製品DuraEdge「ブラックスティックマウンドクレイ®」(BlackStick Mound Clay)を国内正規販売代理店として正式販売することとなりました。こちらは、プロ野球~一般球場向けの造成用資材TURFACE「プロフェッショナルマウンドクレイ®」、「マウンドマスターブロック」に加えてラインナップの拡充を図るものです。
TURFACEプロフェッショナルマウンドクレイ®、マウンドマスターブロックは、すでに国内プロ球団を含め、数多くの導入実績があります。ブラックスティックマウンドクレイ®は、米国メジャーリーグベースボール(MLB)などハイエンドのフィールドで用いられており、東洋グリーン㈱では2018年秋東京で開催された国際試合向けに初めて供給を開始しました。それを機に国内プロ野球数球団で採用が決定され、東洋グリーン㈱より2019年シーズンゲーム向けに供給・使用されています。
野球場マウンドは、かつては球場により「高低が違う」「傾斜が違う」「堅さが違う」という状態の違いが指摘されてきました。そのため、投手は自分の投球に合った足場をスパイクで掘って作るなど、選手によっても状態が変えられ、またプレーが進行するにつれて状態が大きく変化してしまうものでした。現在は野球の国際試合が頻繁に行われるようになり、世界大会などでは野球規則(2.00競技場の項)に沿って統一されたマウンド作りが行われてきています。
TURFACEおよびブラックスティックマウンドクレイ®は、メジャーリーグベースボールのフィールドでも多く採用されており、より均一で、掘れにくい、ゲームを通じて安定したマウンドを実現します。
製品の詳細については、弊社HPの製品紹介ページをご覧下さい。
詳しくは弊社新規事業部までお問い合わせ下さい。
「マウンドクレイ®」は東洋グリーンの登録商標です。
東洋グリーンHP「ブラックスティックマウンドクレイ」製品紹介ページ
https://www.toyo-green.com/products/detail/Black-Stick-Mound-Clay-.html
会社情報:
東洋グリーン株式会社は主に芝生を中心として、競技場、野球場、ゴルフ場等に資材を販売、工事施工を行っている会社です。
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-33-8
TEL 03-3249-7731
https://www.toyo-green.com/company/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 東洋グリーン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 山田孝雄 |
業種 | 商社・流通業 |