ラオックスが緑地グローバル商品貿易港内の常設展示場に「日本館」を開設し、日本企業として初出店いたしました！

　ラオックス株式会社(以下、当社という)は、４月12日（金）に中国最大手の不動産ディベロッパーである緑地グループが開設した「緑地グローバル商品貿易港」内の常設展示場「日本館」を開設し、日本企業として初めて出店することとなりました。

　今回当社が開設した「日本館」は、当社と緑地グループが共同で運営をはじめた常設展示場で「緑地グローバル商品貿易港」の１階に位置し、総面積400㎡の広さを誇ります。家電や日用品、キッチン用品や化粧品、ベビー用品や工芸品、食品など10以上のカテゴリから約500種類の日本の商品を常時展示しております。また、「緑地グローバル商品貿易港」は保税展示所として認可されており、「日本館」は保税商品として325種類の商品を導入いたしました。「日本館」では日本の有名ブランド商品のみならず、日本市場とほぼ同時に発売される限定の理美容品も展示される予定です。さらに「日本館」には当社グループ会社であるシャディ株式会社も出店し、豊富なギフト商品を展示・販売することで、日本のギフト商品と文化の拡大を図ります。今後「日本館」では、現在中国で発売されていない新しい日本商品を多数展示し、中国国内に展開していく予定です。

　また、「日本館」のオープンに合わせて４月12日（金）から３日間に渡り開催される「日本商品展」では「美食」、「美容」、「美景」の３つのテーマで日本に関する様々な商品やサービス、文化体験を提供いたします。アパレルや日用品、食品など約3,000種の日本製品をはじめとして、茶道や華道、和太鼓や三味線、空手といった日本の伝統芸能を体感できるステージが用意される予定です。

　当社は今回の「日本館」の開設と出店を機に、今後さらに中国市場への展開を拡大してまいりますので、どうぞご期待下さい。