「XPANDコード」運営会社が、日本政策金融公庫の挑戦支援資本強化特例制度（資本性ローン）適用を受けて資金調達

XPAND株式会社(所在地：埼玉県東松山市、代表取締役 南木 徹)は、日本政策金融公庫より「挑戦支援資本強化特例制度（資本性ローン）」の適用を受け、同公庫川越支店より2000万円の資金調達を行いました。

XPAND株式会社は、XPANDコードの開発・運営を目的に設立された会社です。

サインや景観のデザインを壊さず、しかも離れたところからスマートフォンと連携できる仕組みを実現するために生まれたのが「XPANDコード」です。

XPANDコードはQRコードと同じ使い方ができますが、横長スリット形状のため、案内サイン・標識・看板などと調和します。

さらに、50m離れてもスムーズにスキャンができますので、街頭やスタジアムの大型ビジョンから、数千～数万人のユーザーを同時にネットへ誘導するようなユニークな使い方もできます。

1つのアプリでQRコードも読み取れますので、近距離はQR、長距離はXPANDと使い分けることができます。
 

XPANDコードは、既に全国37都道府県の飲食店・小売店・宿泊施設・商業施設・共同住宅等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用についても準備を進めています。   

今回の資金調達により、開発や営業施策をより強化し、より一層の事業拡大を図ります。

【挑戦支援資本強化特例制度（資本性ローン）について】

日本政策金融公庫ウェブサイトをご参照ください。

https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/57.html

【XPAND株式会社について】

本社：〒355-0028　埼玉県東松山市箭弓町1-11-7 ハイムグランデ東松山2F

支社：〒104-0061　東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F

代表者：代表取締役社長　南木 徹

設立：2017年9月19日

URL：https://xpand.codes/

事業内容：空間とネットをリンクするバーコード「XPANDコード」及び関連サービスの開発・運営