ラウンドテーブル「マレーシア：2017年の動静と2018年の展望」【無料・予約不要】日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会

日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会のおしらせ

本年度11回目の研究会は以下の通り、以下の通り、ラウンドテーブルを実施します。お誘い合わせの上、ご来場下さい。会員非会員を問わず、予約不要・無料で転送自由です。

日時：　2018年2月24日（土）　14：00～17：00

会場：　立教大学池袋キャンパス　５号館２階5203教室

タイトル：　ラウンドテーブル「マレーシア：2017年の動静と2018年の展望」

内容：

１．福島康博（立教大学／東京外国語大学）「話題提供：　2017年のマレーシアの主要な出来事　－マレーシア日本語メディアの分析から－」

２．鈴木絢女（同志社大学）「国内政治」（仮題）

３．伊賀　司（京都大学）「野党及び市民社会の動向2017年：噴出するスキャンダル、マハティールのインパクト？若年層の無関心？」

マレーシアの前年の動静と今後一年の展望を検討するラウンドテーブルを、2015年、2017年に続き本年も開催する。本ラウンドテーブルは、2017年にマレーシアで起きた出来事を振り返るとともに、2018年の展望を探ることを目的とする。複数の話題提供者より提起されるマレーシアに関する主要な出来事に対し、参加者とともに議論を行うことにより理解を深めていきたい。

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