「間に合ってよかった」と参加者から~恒例となった「秋桜(コスモス)」による慰問イベント~

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 10月29日、日曜日に文京区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します

 10月29日、日曜日に文京区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動16年目を迎え、数多くの施設を巡回しています。到着すると「歌が始まるからと言われて間に合ってよかった」「ファンがきたよ!ファンが特等席」と参加者からもすでに準備して待っているなど、いつものように歓迎ムードが漂っていました。

 「荒城の月」や「うえを向いて歩こう」、「ふるさと」など昔の歌謡曲や童謡を10曲ほどを披露。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 最初は反応は鈍くとも、徐々に一緒に歌い出し拍手が鳴ります。中にはすごく歓迎してくれ、握手を求められたり、住所、名前を書いてほしいとせがまれました。最後に演奏者から紹介があり「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と挨拶もなされました。帰りも「また、来てください」「ありがとうございます。」と見送りをしてくれるために、玄関まできてくれるお年寄りもいます。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。

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企業情報

企業名 特定非営利活動法人イマジン
代表者名 尾端 國次
業種 教育

コラム

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