対応端末は約260機種、市場の80%に拡大!!「携帯電話向けFlashの最新動向」販売開始

IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR (運営会社:グルーヴプロ モーション 【旧 株式会社ナノプロ】 代表取締役 森田裕行)は、携帯 市場のレポートで定評のあるエムレポートが制作した「携帯電話向けFlashの 最新動向」の販売を開始しました。

2007年11月2日

報道関係各位

グルーヴプロモーション株式会社(旧 株式会社ナノプロ)
MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/

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【グルプロ社MRR事業部】
対応端末は約260機種、市場の80%に拡大!!「携帯電話向けFlashの最新動向」
販売開始

 〜盛り上がるFlashコンテンツ Flash Lite 3.0の登場も追い風〜

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000247.html
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■■概要■■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR (運営会社:グルーヴプロ
モーション 【旧 株式会社ナノプロ】 代表取締役 森田裕行)は、携帯
市場のレポートで定評のあるエムレポートが制作した「携帯電話向けFlashの
最新動向」の販売を開始しました。


詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000247.html


■■要約■■

◆いつのまにかFlash Lite対応端末だらけに

現在、すでに多くの携帯電話端末に携帯電話向け「Flash」が搭載されてます。
日本国内では2003年5月23日のNTTドコモの「mova D505i」での搭載を皮切りに、
KDDI(au)やソフトバンクモバイル端末へも搭載されていきました。
その結果、現在では市場に出回っている3G端末すべてにFlash Liteが標準搭載
されています。また、2006年11月末にはauやソフトバンクモバイル端末への
「Flash Lite 2.0」対応が発表され、Flash Lite 2.0対応を見送ったNTTドコモ
も「FOMA 905i」シリーズでの「Flash Lite 3.0」搭載を表明しました。

◆更新とともに携帯電話向けの特有機能を強化

「Flash Lite」はFlashを基に携帯電話向けに開発されました。パソコンで採用
されているFlashの機能すべてに対応するには、携帯電話端末のCPUやメモリなど
の性能が十分ではない点、端末のみの機能に対応する点などが考慮されています。
当初はFlashのサブセットと揶揄されるFlash Liteでしたが、1.0から1.1、2.0、
2.1と更新されるに従い、携帯電話向け特有の機能を利用できるFlashという性格
を強めました。

◆CP各社もFlashコンテンツの提供に注力

現在のところ、「Flash Lite」対応端末では携帯電話ゲームやサイト、電子書籍、
モバイル広告などが利用できます。Flash Lite対応端末の普及に伴い、コンテン
ツ・プロバイダ(CP)もゲームや電子書籍、モバイル広告などFlash Liteを利用
したコンテンツの提供に余念がありません。FLASH Lite対応端末であれば、携帯
電話事業者を選ばずに利用できる点も普及の追い風になっています。


【キーワード】

◆対応端末は約260機種!!

NTTドコモの「mova 505i」シリーズ以降、「Flash Lite」対応端末は現在までに
約260機種へ搭載されています。

◆Flash Lite 3.0も発表!!

米Adobe Systemsが2007年10月1日に最新版となる「Flash Lite 3.0」を発表し
ており、3.0では動画再生機能が強化されています。

◆コンテンツ提供も盛ん!!

「Flash」ゲームやサイト、電子書籍、モバイル広告などコンテンツ・プロバイ
ダ各社の動きは旺盛です。

◆イー・モバイルはエリア拡大後に積極展開!!

イー・モバイルはサービス・エリアでの課題を持っており、エリア拡大後に法人
展開を積極化する計画です。


【2.Flash Lite対応端末数の市場規模(2006年度)】

◆全体の約80%がFlash Lite対応に

NTTドコモの「mova 505i」シリーズに「Flash Lite」が搭載されて以来、今や
Flash Liteは隠れた携帯電話端末の必須機能といえる存在にまでなりました。
いくつかの調査から端末におけるFlash Lite搭載比率が発表されており、それら
を参照すると、約80%程度の携帯電話ユーザがFlash Lite対応端末を所有して
いるものとみられます。



【目次/図表】

1.市場概況

2.Flash Lite対応端末数の市場規模(2006年度)

3.米Adobe Systems(アドビ システムズ)の動向

4.携帯電話事業者各社の動向

5.Flashコンテンツの拡大化

6.関連書籍の紹介

7.関連リンク1
関連リンク2


■■資料の仕様■■
商 品 名:「携帯電話向けFlashの最新動向」
発 刊 日:2007年10月30日
判   型:A4版33ページ[PDF資料]
発   行:エムレポート
販   売:グルーヴプロモーション株式会社(旧 株式会社ナノプロ)
頒   価:21,000円(税抜20,000円+消費税1,000円)

■■お申し込み方法■■
下記URLよりおご購入ください。
⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000247.html


■その他、現在、ご提供中の調査資料

【デジタルサイネージ最新動向と広告効果】

デジタルサイネージとは、一般家庭以外の場所にある電子看板/電子ポスターで
その主要視聴は20代以下の女性。また影響度は広告媒体の中で最高の伸び率と
して、既存メディアを補完するメディアとなりうる可能性が高いと推察されます。
http://www.marketing-research.jp/page/000234.html


【iPhoneに関するアンケート調査】

米国で発売されたアップル社のiPhoneについての認知度、購買意欲のほか、
携帯電話を購入する際に重視すること、iPodの利用状況等リサーチ。
iPhoneに関する本格的なアンケート調査は、日本国内では初めてとなります。
http://www.marketing-research.jp/page/000240.html


■モバイル・マーケティング・マガジン創刊

モバイル・マーケティング最前線のリサーチャー、コンサルタントが参加。
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お申込みはコチラから
http://www.nanopro.jp/promotion/magazine/index.html?=mrr


■■グルーヴプロモーション株式会社について■■
設立:2006年1月
会社名:グルーヴプロモーション株式会社(旧 株式会社ナノプロ)
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
(1)ネットプロモーション事業
インターネットならびにモバイル向けの成果報酬型プロモーション事業
(2)デジタル・プラットフォーム事業
デジタル配信できるあらゆるコンテンツをカバーするプラットフォーム事業
(3)メディア&コンテンツ事業
システム・プラットフォームの開発ならびに提供
関連コンテンツの制作・販売

代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp

企業情報

企業名 グルーヴプロモーション株式会社
代表者名 森田裕行
業種 未選択

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