【武楽座(ぶがくざ)】三越日本橋本店「GSJ PREMIUM WEEK Vol.2」― 「武の美」展示・公演映像配信のご案内

私共「武楽座(ぶがくざ)」が参加しております「GSJ PREMIUM WEEK Vol.2」(三越日本橋本店にて開催中)での「武の美」をテーマにした展示・動画配信について、下記の通り、弊座の取り組みをご案内申し上げます。

 

1. 『GAME SYMPHONY JAPAN PREMIUM WEEK~Vol.2~』開催!2017年9月1日(金)~12日(火)三越日本橋本店にて

 

「GSJ PREMIUM WEEK~Vol.2~」

3月に大好評を博したGAME SYMPHONY JAPAN(GSJ)と三越日本橋本店のコラボレーションの第2弾。今回は、35周年を迎える「シブサワ・コウ」氏の世界をさまざまな角度でご紹介いたします。http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/event/gsj_premium_week/index.html

場 所: 三越日本橋本店

会 期: 平成29年9月1日(金)~12日(火)(最終日は午後6時終了)

企画概要: 日本の新しい文化芸術として注目されるゲーム音楽の世界をリードするGAME SYMPHONY JAPAN(GSJ)と三越日本橋本店がコラボレーション、第2弾では日本のゲームクリエイションの第一人者として今年活動35周年を迎えるシブサワ・コウ氏(コーエーテクモゲームス ゼネラルプロデューサー)の世界がテーマ。35周年記念の特別展示をはじめ、三越劇場でのGSJコンサートや、店内の各所での関連イベント、コラボメニュー、コラボ商品の提案など、文化としてのゲームの世界をさまざまな角度から表現いたします。また、ゲーム制作の根底に流れる日本の美意識にフォーカスし、その奥深さ、幅広さをさまざまな品揃えとともにお伝えいたします。

 

2. 「武楽座」(ぶがくざ)が「武の美」をテーマに、武将ゆかりの関係者招聘、メイン展示物をコーディネート。「武楽」公演と映像配信も

 

「武楽座」代表で、「武楽(ぶがく)」創始家元の源 光士郎が、これまで親交を深めて参りました方々のご賛同・ご協力の元、織田信長、上杉謙信及び上杉家、徳川秀忠ゆかりと伝わる歴史的品々の手配と共に、上杉家・長曽我部家・南部家の末裔の方々およびゆかりの方々を特別招聘、GSJ24周年とシブサワ・コウ氏35周年に華を添えています。

また、武楽が2005年創始より主題として提唱しております「武の美」をテーマに、武士文化を多面的に再編集・再構成して提示する表現の一つとして、三越日本橋本店7F はじまりのカフェにて「日本の美意識」コーナーのメイン展示物をコーディネートいたしました。

さらに、源 光士郎は、「信長の野望」の織田信長役として「武楽」の舞『敦盛』を、9/1プレス発表会、9/1 ソニー株式会社が運営するスマートフォン向け映像配信サービスアプリ「PROJECT REVIEWN」撮影会公演(9/12まで配信中)、9/2ミューザ川崎での「GAME SYMPHONY JAPAN 24th CONCERT」にて披露し、戦国武将ゆかりの品々と時空を超えた共演を果たしました。

「武楽」が主題とする「武の美」の表現を多角的(multi-aspect)に行っている点にご注目下さい。

 

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① 9/1 (金) プレス発表会(三越劇場) 記念舞:武楽 『敦盛』 披露

② 9/1 (金) 「GAME SYMPHONY JAPAN PREMIUM WEEK -GSJ×武楽座-」

(スマートフォン向け映像配信サービスアプリ「PROJECT REVIEWN」 撮影会公演/三越劇場)

戦国武将ゆかりの品×武楽の舞 『敦盛』 『献武式』 『運は天にあり』 の時空を超えた共演

③ 9/2 (土) 「GAME SYMPHONY JAPAN 24th CONCERT

– KOEI TECMO SPECIAL シブサワ・コウ35th」 (ミューザ川崎シンフォニーホール)

大人気ゲーム「信長の野望」楽曲・フルオーケストラとの共演。武楽『敦盛』『本能寺』披露

④ 9/1 (金) -12 (火) 展示「日本の美意識」コーナーでの「武の美」表現 (日本橋三越本館7F)

「武楽座」パネル、及び戦国武将ゆかりの品々展示コーディネート

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3. 国宝級の戦国武将ゆかりの品々との「武の美」展示と「武楽」舞の時空を超えた共演

 

① 「武の美」展示: 国宝級の戦国武将ゆかりの品々の手配・展示

 

本企画内の、「日本の美意識」を表現する展示に関して、源 光士郎がかねてより親交いただいております皆様方のご賛同とご協力を賜り、下記、国宝級の歴史的品々を本企画のために収集致しました。

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1 ) 織田信長公使用と伝わる陣太鼓 「桃山勝利鼓」(初公開)

2 ) 上杉謙信公使用と伝わる笛 「一節笛」(ひとよぎり)/「上杉氏系図」 (上杉孝久氏 個人所蔵)

3 ) 徳川秀忠公使用と伝わる甲冑 「浅葱色威し葵紋総金具鎧」 (体験型移動博物館 所蔵)

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武楽座が「武の美」展示としてコーディネートした「桃山勝利鼓」「上杉氏系図」「浅葱色威し葵紋総金具鎧」(9/8より紀州徳川家所縁の甲冑「鐡黒漆塗碁石頭桶側二枚胴具足」に入替展示)の大変貴重な三点は、三越日本橋本店 本館7F はじまりのカフェ内 「GSJ PREMIUM WEEK~Vol.2~」の展示コーナーにて特別無料展示を行っております。(9/12まで)

 

 

織田信長公使用と伝わる陣太鼓 「桃山勝利鼓」(初公開)(日本武術資料館 所蔵)

 

 

徳川秀忠公使用と伝わる甲冑 「浅葱色威し葵紋総金具鎧」)(体験型移動博物館 所蔵)

(9/8より紀州徳川家所縁の甲冑「鐡黒漆塗碁石頭桶側二枚胴具足」に入替展示)

 

「上杉氏系図」 (上杉孝久氏 個人所蔵)

 

② 動画配信: 戦国武将ゆかりの品々と、源 光士郎による「武楽」舞の時空を超えた共演

 

 

9/1開催の、スマートフォン向け映像配信サービスアプリ「PROJECT REVIEWN」撮影会公演「GAME SYMPHONY JAPAN PREMIUM WEEK -GSJ×武楽座- 」(三越劇場)、及び9/2開催の「GAME SYMPHONY JAPAN 24th CONCERT」 (ミューザ川崎シンフォニーホール)では、源 光士郎が「武楽」の舞にて、上記戦国武将ゆかりの品々との「時空を超えた」共演を果たしました。

「武楽」の舞は、各武将をテーマとし、

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1 ) 武楽 『敦盛(人間五十年)』 × 織田信長公使用と伝わる陣太鼓 「桃山勝利鼓」

2 ) 武楽 『運は天にあり』 × 上杉謙信公使用と伝わる笛 「一節笛(ひとよぎり)」

3 ) 武楽 『献武式』 × 徳川秀忠公使用と伝わる甲冑 「浅葱色威し葵紋総金具鎧」

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のようにコラボレーション。9/1「PROJECT REVIEWN」撮影会公演ではこれらを一気に披露しました。この公演の模様は、「PROJECT REVIEWN」アプリにて期間限定配信中です(9/12まで)。

 

■ 武楽(Bugaku)とは

 

<武道×伝統芸能のサムライアート>

 

「武の美」を主題に、当時の武士が実際に稽古した古武術や、武士の嗜みであった能や茶の湯などの武士文化を融合させ、多角的に再編集・再演出し、琵琶や筝・鼓・笛・和太鼓といった和楽器の演奏とを組み合わせた、確かな日本の伝統文化にも基づきつつ革新性と独自性を持った、ダイナミックでスタイリッシュな文化芸術です。能、歌舞伎等に続く、新しいジャンルであり、また、サムライの思想・学問・知識・芸術などの復興を目指す文化運動「武藝運動」の総合芸術として、広くその表現活動を行っています。

 

■ 「武楽座」代表 : 源 光士郎 プロフィール

 

 

「武楽」創始家元。2006年に「武楽座」を旗揚げ、「武の美」を提唱。

GUCCI創業家四代目グッチオ・グッチ氏より「芸術だ」と賞賛される。

人間国宝 大倉正之助師と一対一で演じ高い評価を得た「日伊国交150周年記念オペラガラコンサート」オープニングセレモニーや、増上寺徳川家康公400回忌奉納演武、震災復興支援イベントのほか、各地の寺社や能楽堂、「フジロックフェスティバル2009」等に出演。

国外でも、世界遺産フィレンツェでの「日本映画祭」サンタ・クローチェ聖堂をはじめ、パリ、ロンドン、ローマ、ベルリン、ブリュッセル、エルサレム、上海、台湾、ブラジルなど、世界各国で公演を行い、日本の武士道の「美しい強さ」と「和を尊ぶ心」を世界に向かって発信し続けている。

2016年「東久邇宮文化褒賞」(文化貢献)、2017年「東久邇宮記念賞」(知的創造)受賞。

 

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企業名:武楽座 東京事務局

http://bugaku.net/

 



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企業情報

企業名 武楽座 東京事務局
代表者名 源 光士郎
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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