ワークスペースのある一棟貸切の宿「オオミシマスペース」6月15日よりクラウドファンディング開始
瀬戸内の島で新しい働き方・暮らし方を提案するオオミシマワークス合同会社(所在地:愛媛県今治市、代表社員:徳見(増田)理絵)が手がける、ワークスペース付き一棟貸切の宿「オオミシマスペース」のクラウドファンディングを6月15日よりCAMPFIREにて開始します。
オオミシマワークスについて
瀬戸内しまなみ海道の真ん中のにある「大三島」で、島に滞在して仕事をする「ワーク&ライフ」をコンセプトにした一棟貸しの宿を2017年の秋オープン予定です。8名まで宿泊でき、小さなチーム合宿にもご利用いただけます。
多くの観光客が訪れるにも関わらず、限界集落の島
大三島は観光客が年間約34万人も訪れるにも関わらず人口が減少し、平成26年には高齢化率50%を超えた限界集落です。かつて8校あった小学校も今は1校のみ。栄えていたみかん産業も後継者不足や価格低迷で衰退しつつあります。人が住み続けることができる地域であるためには、若返りや新しい産業おこしが課題となっています
仕事をもって滞在できる人のための宿
通り過ぎる観光客ではなく、そこで、観光客や移住者を誰でも増やすのではなく、仕事を持ってくることが可能なクリエイターに、大三島を知り、滞在してもらい、気に入れば家族を連れてリピートし、その社員を通じて企業のトップが大三島を知るという輪を地道に広げていきたいと考えています。
そこで、まず小さな一歩として、大三島に滞在しながら、開発や会議、ワークショップ、ハッカソンなどの仕事もできる一棟貸切の宿「オオミシマスペース」をオープンします。
クラウドファンディング・プロジェクトについて
2017年6月15日から7月末日まで、秋のオープンを目指し、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて約1ヶ月半、150万円を目標に実施します。ご支援いただいた方には、オオミシマスペースのお得な利用券をはじめ、大三島に関するリターンをご用意しております。このワークスペースのある一棟貸切の宿「オオミシマスペース」を皮切りに、将来的には、気軽に中長期滞在しながら仕事と生活ができる、コワーキングスペース付きのシェアハウスの立ち上げを計画しています。
【プロジェクト概要】
内容:瀬戸内の島で仕事をしながら滞在できる一棟貸切の宿の改修
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/32681
目標金額:1,500,000円
募集期日:2017年7月30日(日)23時59分まで
【オオミシマスペースに関するお問合せ先】
オオミシマワークス合同会社
代表 徳見(増田)理絵
https://www.facebook.com/omishimaspace/
info@omishima-works.com
0897-72-8825
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | オオミシマワークス合同会社 |
---|---|
代表者名 | 徳見(増田)理絵 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |