「FOOMA JAPAN 2017」に出展 ― 「思いを技術力で創る」をテーマに新型機などを展示・実演 ―
サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は、6月13日(火)から16日(金)までの4 日間、東京ビッグサイトにて開催される 「FOOMA JAPAN 2017(2017国際食品工業展)」に出展します。
「FOOMA JAPAN 2017」(主催:一般社団法人日本食品機械工業会)は、食品製造・加工機械を中心に、食品製造プロセスのすべてが集結する総合トレードショーです。40回目を迎える本年は、過去最大となる770社以上の出展社数で開催されます。サタケは「思いを技術力で創る」をブーステーマに掲げ、5つのコーナーを設けて製品・パネルの展示や実演を行います。
「光選別機」コーナーでは、形状選別機能と近赤外線による選別機能により、割れた原料や原料と同色の異物の除去も可能にした多用途ベルト式光選別機「BELTUZA XeNO(ベルトゥーザゼノ)」や、多用途シュート式光選別機「ピカ選αPLUS(アルファプラス)」などを実演、「穀物調製加工機器」コーナーでは、湿式・乾式どちらにも対応し高品質な製粉が可能な新発売の「小型製粉ユニット」を展示するほか、「ヘンリー・サイモン」ブランドを冠した粉砕機「ローラーミル」を参考出展します。
「試験・検査機器」コーナーでは、無線LAN内蔵でパソコン接続における利便性が向上した新発売の「穀粒判別器」や、米に含まれるGABA(ギャバ)の含量を簡単・迅速に測定する装置「GABAlyzer(ギャバライザー)」などを実演、「炊飯・食品加工設備」コーナーでは、ムラがなく粒感がしっかりした炊飯が可能な「加圧式IH炊飯機」を実演するほか、洗い水が少なく原料穀物へのダメージが少ない「節水型洗穀機」をパネル展示します。さらに「付加価値食品と家庭用精米機」コーナーでは、機能性表示食品である「無洗米GABA(ギャバ)ライス」の展示・販売や、栄養成分ギャバが豊富な米を手軽に作れる家庭用精米機「マジックミル“ギャバミル”」の実演を行います。
なお、サタケの展示は東3ホールの3W-13ブースにて行います。開催時間は午前10時より午後5時までです。(主な出展機・製品の概要と見どころは、添付のPDFをご覧ください news170516.pdf)
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企業情報
企業名 | 株式会社サタケ |
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代表者名 | 佐竹 利子 |
業種 | 機械 |
コラム
株式会社サタケの
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