4月25日は世界マラリアデー！マラリア制圧活動を応援できるチャリティー・アイテムを4月24日（月）から1週間限定販売

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　京都発のチャリティー専門ファッションブランド『JAMMIN（ジャミン）』（京都府）は、2030年までにアジアでのマラリア制圧を目指す『認定特定非営利活動法人Malaria No More Japan』（東京都、以下マラリアノーモア）と提携し、オリジナルデザインを製作。チャリティー付きのアイテムとして、4月24日（月）から4月30日（日）まで、JAMMIN ECサイト（ jammin.co.jp ）で1週間限定で販売します。

＜本リリースのポイント＞

①　普通のファッション・アイテムとして「街で着られる」をコンセプトにデザインを製作していること。デザインのテーマは「継続の重要性」。防虫効果があるとされる植物をモチーフとし、マラリアノーモアの活動を重ね合わせています。

②　アイテムの販売期間を1週間限定販売とすることで、通常応援している人だけでなく、気軽に応援したい人が参加しやすいキャンペーンとしていること。

③　ご購入ごとの700円/枚のチャリティーは、2030年までにアジアでのマラリア制圧に向けた活動費用として利用されること。

（SMALL THINGS BECOME LARGE THINGS「小さな事は、やがて大きな事になる」すぐに結果が出なくとも地道な活動を通じてマラリアを制圧しようとするマラリアノーモアの活動と重ね合わせています。描かれた植物は防虫効果があるという「レモンユーカリ」「バジル」「ゼラニウム」）

■チャリティー・アイテム販売の概要

　販売期間：2017年4月24日（月）0時〜4月30日（日）24時までの1週間限定

　販売価格：Tシャツ 3,400円など（税・700円の寄付込、送料別）

　購　　入：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp　（販売開始時間に切り替わります）

■認定特定非営利活動法人Malaria No More Japanについて

　東京に事務所を構え、まだ世界で猛威をふるうマラリア感染を制圧するために活動する非営利法人。マラリアは、予防治療が可能な感染症でありながら2015年には42万人がその犠牲になっています。

　マラリアに対する正しい知識の普及啓発、現地での感染拡大防止活動を通じて、2030年までにアジアでのマラリア制圧を目標に活動。最近ではマラリアを運ぶ蚊の幼虫（ボウフラ）が発生しやすい箇所に防虫菊を植える活動を企画しており、今回のキャンペーンで集まったチャリティーはマラリア廃絶のための現地支援活動に使われます。

■チャリティー専門ファッションブランドJAMMIN（ジャミン）について

　JAMMINは、京都発のチャリティー専門ファッションブランド。「社会が良くなってほしい」との願いが込められたデザイン。「どう使われるか」が明確なNGO/NPOへのチャリティーなど「こだわり」を通じて、あなたがファッションを楽しみながら、新しい世界と出会い、応援するきっかけを提供しています。

　2014年4月のブランド・スタートから累計で800万円以上をチャリティー。今も、毎週新作デザインを欠かさずリリースし続けています。JAMMINの語源は、自由に、楽しく、誰もが参加出来る「ジャムセッション」。私たちと一緒に“新しいチャリティー”という音楽を奏でて欲しいとの想いを込めています。

■直近のメディア掲載・受賞歴について

＜JAMMIN合同会社＞

　2016.12.15　京都新聞　地域欄

　2016.7.11 　NHK大阪「おはよう関西」

　2016.4.26 　日本テレビ「NEWS ZERO」　他

＜認定特定非営利活動法人Malaria No More Japan＞

　2016.11.29 週刊エコノミスト

　2016.9.19 日経ビジネス

　2016.4.22　日本BS放送「報道ライブMOVE UP22」他