RESTEC×Vixen　衛星画像でラッピングしたオリジナル天体望遠鏡を製作　「サテライトポルタ　アースシリーズ」を販売開始

総合光学機器メーカー、株式会社ビクセン（本社：埼玉県所沢市、代表取締役：新妻和重）は、リモート・センシング技術センター（RESTEC）とコラボレーションし、人工衛星から撮影した画像をプリントした天体望遠鏡「サテライトポルタ　アースシリーズ」を製造、販売いたします。

RESTECは、環境問題の研究や災害防止、国土管理などの様々な目的のため、リモートセンシング技術を用い、宇宙に周回する人工衛星から撮影した地表や海上の画像を解析処理しています。今回発売となるラッピング天体望遠鏡には、人工衛星から撮影された、宇宙空間に浮かぶ「地球と月」、「鮮やかな南米の大地」の2種類がデザインされています。

このラッピング天体望遠鏡は、高性能かつ初心者でも扱いやすい天体望遠鏡”ポルタⅡ-A80Mf”をベースにしています。また、手元で架台の操作が行えるフレキシブルハンドル300mm（1本）、接眼レンズ（3本）、スマートフォンなどでの天体撮影をアシストするスマートフォン用カメラアダプターが標準付属。使い勝手がさらに向上したオリジナルセットです。ビクセンオンラインストアからお求めいただけます。

※本商品は受注生産のため最大50日程度の納期をいただいております。

＜WEBサイト＞

ビクセンオンラインストア https://www.vixen-m.co.jp/

株式会社ビクセン　　 https://www.vixen.co.jp/

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一般財団法人ﾘﾓｰﾄ・ｾﾝｼﾝｸﾞ技術ｾﾝﾀｰ　　https://www.restec.or.jp/

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＜株式会社ビクセン　会社概要＞

代表取締役　新妻和重

創業1949年 　本社　埼玉県所沢市

天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー

＜ﾘﾓｰﾄ・ｾﾝｼﾝｸﾞ技術ｾﾝﾀｰ　会社概要＞

理事長　池田要

設立1975年　本社　東京都虎ノ門

人工衛星等を利用して、地球の資源、現象等について探査するリモート・センシングに関する基礎的かつ総合的研究開発、普及啓発等を行う法人。