当社ハウス電子マネーサービスの導入店舗数が累計50,000店舗を突破！スーパー・ドラッグストア・飲食店などを中心に独自電子マネーの導入が引き続き好調

株式会社バリューデザイン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：尾上 徹、証券コード：3960、以下当社）が展開する「バリューカードASPサービス」の導入店舗数は、2016年11月時点で海外を含め累計5万店舗を突破し、前年同月時点比＋118％の50,181店舗となりました。

キャッシュレス化を推進する政府の各種施策の下、様々な電子決済サービスが展開され、また直近ではApple Payのサービス開始等、電子決済市場の成長が進む中、導入企業が独自で発行できる電子マネーとプリペイドカードを提供する「バリューカードASPサービス」も多くの引き合いを頂き、順調に導入企業数・店舗数を増やしております。創業当初は首都圏の飲食店が中心でしたが、現在は飲食店・スーパーマーケット・ドラッグストアなどを中心に全国各地での導入が進んでおり、各地域でのキャッシュレス決済の普及の一助にもなっているものと捉えております。

当社では、今後もキャッシュレス決済の利便性を消費者様へ、導入による来店促進や新規顧客獲得等の販促サービスを導入企業様へお届けし双方のメリットを最大化すると共に、またスマートフォン決済への対応やカードの利用データの活用、Fintech関連事業との関連性の強化など、「バリューカードASPサービス」をより便利に使って頂ける取組みを進め、キャッシュレス決済の普及・電子決済市場の拡大に貢献してまいります。

【株式会社バリューデザイン 概要】

バリューデザインは、リチャージ式ハウス電子マネーの発行、紙の商品券に代わる使い切り型ギフトカードの発行・ポイントカードの発行など、多目的なサービスを一元管理できるプラットフォーム「バリューカードASPサービス」を、飲食・流通業を中心に提供しており、導入社数529社、総店舗数50,181舗（海外含む）は導入社数・店舗数ともに国内最多となります（2016年11月時点）。また、海外でも中国をはじめとするアジア地域5か国でサービス展開を行っており、今後も同地域を中心に更なる事業拡大を加速するほか、Fintech関連業種との提携によるサービス拡充も視野に入れております。