日本初! ロボット制御プログラミングをネイティブ英語で学ぶ「SOMOS Robotics Course」が10月15日(土)に開講しました

2016年10月17日

株式会社SOMOS English Academy

http://www.somos-inter.com/

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　日本初! ロボット制御プログラミングをネイティブ英語で学ぶ

　「SOMOS Robotics Course」が10月15日(土)に開講しました

 

　　　　　～小学生が英語・プログラミング学習に熱中～

 

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　都内で英語教育事業や大使館交流会を行う株式会社SOMOS

English Academy(ソモス イングリッシュ アカデミー、本社：東京

都目黒区、代表取締役社長：西村 達一朗、資本金：500万円)は、

ロボットプログラミング教室「ロボ団」を全国24か所で運営する、

夢見る株式会社(本社：大阪府堺市、代表取締役社長：重見 彰則、

資本金：500万円)と提携し、日本で初めてとなる、英語によるロボ

ットプログラミング教室「SOMOS Robotics Course」を2016年10月

15日(土)13時から目黒校で初めて開講しました。

　

　本教室は、未来の日本を担う小学生を対象に、ロボットの制作と

プログラミングの授業を英語で行うことにより、世界で活躍するた

めに必要な英語力、課題解決力、論理的思考力、ITリテラシーを培

うことを目的としています。

 

　第一回目となる当日は、小学1、2年生の生徒たちが受講。ロボッ

トの動きを制御する基本的なプログラミングについて、ITバックグ

ラウンドを持つネイティブ講師が、MIT(米国マサチューセッツ工科

大学)の研究結果を基に作られたオリジナル教材を用いながら授業

を行いました。

　生徒の一人は、「自分が作ったロボットを動かせるのは、とても

面白い。もっとプログラミングを勉強したい」と授業後に感想を述

べていました。授業を見学した保護者たちは、「自分が小さい頃に

もこんな授業があったらよかった」、「ずっと英語でプログラミン

グを習える教室を探していたが、なかなか見つけることができなか

った。授業中に息子がプログラミングに夢中になりながら、先生や

他の生徒と英語で会話していたのがとてもよかった。息子にはこれ

からも楽しみながらプログラミングと英語を勉強して欲しい」と感

想を述べていました。

 

　本教室ではメディアからのご取材に随時対応させていただきます。

また、報道関係者向けの体験会なども予定しています。本コースの

ご取材や体験を希望される方は、お問い合わせ先

（info@somos-inter.com）にご連絡ください。

 

　　　　　「SOMOS Robotics Course」 概要

 

開講日時：　毎月第1、第3土曜日 13：00～16：00

 

場所：　SOMOS English Academy

　　　　（東京都目黒区下目黒1-2-12 白金ビル4F）

 

対象：　小学生

 

講師：　ITバックグラウンドを持つネイティブスピーカー

 

受講期間：　3年

 

受講内容：　ロボットの制作とロボットを作動させるプログラミン

　　　　　　グを英語で学ぶ

　　　　　　（１年目で基本プログラミング、

　　　　　　　2年目で変数を組み込んだプログラミング、

　　　　　　　3年目にはJavaを学びます）

 

定員：　72人 （1クラス12人×6クラス）

 

受講料：　18,000円/月

 

初年度受講者目標：　60人

 

初年度売り上げ目標：　700万円

 

■開講の経緯

　当社は、これまで都内の1.5～12歳の幼児・児童を対象として、

“国際社会で通用するグローバルリーダーを育てる”ことを理念と

して、英語教育事業に加えて、大使館交流会を始めとした国際交流

イベントを行ってきました。

　次世代のグローバルリーダーには英語力や国際感覚に加えて、高

いITリテラシー、さらには柔軟な発想で新しい世界を切り開く力が

求められると考え、新たに本コースを開講します。

　本コースはロボ団（夢見る（株）運営）の教材を元にITバックグ

ラウンドを持つネイティブ講師が英語で授業を行います。

　本コースでは、幼少期から英語でロボットを活用したプログラミ

ング教育を受け、国際的なロボットコンテストである「WRO（World

Robot Olympiad）」への出場を目指しながら、英語力やITリテラシ

ーだけでなく、問題解決力や論理的思考力、さらにはプレゼンテー

ション力といった能力を備えたグローバルリーダーの育成を目的と

しています。

 

■当社が目指すもの

　IT 革命により急速にグローバル化が進む21世紀において、国際

社会での日本のプレゼンスを保つためには21世紀型のグローバルリ

ーダーの育成が急務となります。日本の将来を担う次世代のグロー

バルリーダーには、以下の3つの能力が求められます。

 

　(１)　Critical Thinking

　　　　　多様化・複雑化する現代の諸問題に対処し、リーダーと

　　　　　して適切な意思決定を下すための課題解決力・論理的思

　　　　　考力

　(２)　IT Literacy

　　　　　急速なIT化・情報化を遂げる21世紀の世界を理解し、イ

　　　　　ノベーションを生み出す素地となるITリテラシー

　(３)　Global Communication

　　　　　国際社会のダイナミズムを的確に捉え、また自らも世界

　　　　　に向けて意見を発信する英語力とプレゼンテーション力

 

　本コースは、幼少期からの英語でのロボット教育プログラムを通

じてこれら3つの能力を育み、21世紀のグローバルリーダーを育て

ます。

 

■授業内容(http://www.somos-inter.com/robot.html)

　毎回の授業で課題が課され、生徒たちはロボットの機能・機構の

工夫、プログラミングの試行錯誤による動作改善で課題解決を目指

します。こうしたプログラミング学習を核とする一連の教育プログ

ラムは、生徒のITリテラシー、課題解決力・論理的思考力を高めま

す。

　また、授業はITバックグラウンドを持つネイティブスピーカーの

教師により全て英語で行われます。欧米のプログラミング教育では

基本となっている“ペアプログラミング”の考えを大切にし、チー

ムによるロボット制作、プログラミングとプレゼンテーションを行

います。

　こうした英語での双方向のコミュニケーションを通じ、楽しみな

がら学習に取り組む中で、実践的な英語力も自然と身に着きます。

 

■「SOMOS Robotics Course」の特長

　(１)　充実のネイティブ教師陣

　　　　　IT バックグラウンドを持つネイティブ教師による少人

　　　　　数指導で、生きた英語が身につきます。

　(２)　MIT の研究結果に基づく教材

　　　　　MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の研究結果を基に

　　　　　作られた教材(教育用レゴマインドストーム EV3)を使用

　　　　　します。

　(３)　目指すは世界大会

　　　　　生徒たちは国際的なロボットコンテストである「WRO」

　　　　　を目指し、日々の学習に意欲的に取り組みます。

 

【会社概要】

■株式会社SOMOS English Academy

　（http://www.somos-inter.com/）

所在地：　東京都目黒区下目黒1-2-12 白金ビル4F

代 表：　代表取締役社長　西村 達一朗

　　　　　　　　　　　　（にしむら たついちろう）

設 立：　2012年9月

資本金：　500万円

事業内容：　インターナショナルプリスクール・英語学習塾・ロボ

　　　　　　ットプログラミング教室の運営、大使館訪問などの国

　　　　　　際交流イベントの企画・運営、教育支援サービス

 

■夢見る株式会社

　（http://www.robo-done.com/）

所在地：　大阪府堺市北区中百舌鳥町5－6 中百舌鳥駅前ビル5F

代表：　代表取締役社長 重見 彰則（しげみ あきのり）

設立：　2012年11月

資本金：　500万円

事業内容：　学童保育・英会話教室・ロボット教室(ロボ団)・

　　　　　　幼児、学童能力開発事業

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

 

＜ 本件に関するお問い合わせ先 ＞

株式会社SOMOS English Academy　

〒153-0064　東京都目黒区下目黒1-2-12 白金ビル4Ｆ

TEL:03-6417-9071　Mail: info@somos-inter.com