現地の"ヒト"を観光コンテンツに見せる機能をリリース　　　　　　　　　　　　　　「現地の”ヒト” = 旅行者の笑顔を最大化」

◼︎背景◼︎

・2015年6月

東南アジアの現地人が作ったアクティビティをweb上に集め、欧州からの旅行者がその現地アクティビティに申込むマッチングモデルを提供開始。

・2015年11月

Travee体験旅行者のインタビューをまとめた自社メディア(※1)を開始。

各インタビュー内容から「現地の体験ではなく、現地ホスト= ”ヒト”　が最大の観光資コンテンツ」という真実に気がつく。

・2015年12月

ホスト一覧ページ(画像有り)を用意し、各ホストをコンテンツとして見せ、アクティビティ一覧とどちらが旅行者に刺さるのか検証。

◼︎検証結果◼︎

◼︎直帰率

・アクティビティ一覧 : 73%

・ホスト一覧 : 39%

◼︎離脱率

・アクティビティ一覧 : 27%

・ホスト一覧 : 18%

ホスト一覧ページのほうがリアクションがいいことは数字に表れています。

◼︎今後◼︎

検証結果を踏まえ、マッチングに至るまでの流れに、ホストをコンテンツとして見せる機能ページを用意します。

「行き先検索 → ホスト一覧 → ホスト詳細 → ホストのアクティビティ詳細 → 申込み」

2018年4月時点で100万マッチ成立を目指します。

現在はタイに700人いるホストの 自己紹介動画 を集めております。

旅先で「どこに行くか」の時代は終わり、「現地の誰が付き添ってくれるのか」が重要になってくる時代は目の前です。