メディカルフィットネスラボラトリー株式会社、ストレスチェック事業を開始   社員のストレスチェック ウェブ上で簡単に

ヘルスケアベンチャー、メディカルフィットネスラボラトリー株式会社は、企業向けに社員のストレスチェックをウェブ上で簡単に実施できるサービスを開始することを発表いたしました。

ポリゴンマジック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鶴谷武親、以下ポリゴンマジック)と医療法人社団ナイズ(本部:東京都渋谷区、理事長:白岡亮平、以下ナイズ)が設立したヘルスケアベンチャー、

メディカルフィットネスラボラトリー株式会社(以下MFL)は、このほど、企業向けに社員のストレスチェックをウェブ上で簡単に実施できるサービスを開始することを発表しました。

 

導入企業の社員はウェブ上で簡単なアンケートに答えるだけで、ストレス状態の初期診断ができます。所要時間は15-20分程度。社員50名の企業の場合、利用料は年間4万円と安価。

 

<料金>

基本利用料: 20,000円/法人・年

利用料: 400円/社員一人

 

初年度20社、5年後は300社の導入を目指しています。

 

MFLでは、すでに健康診断データを一括管理することで健診業務を効率化するクラウドサービス『ヘルストレージ』を発表しています。『ヘルストレージ』導入企業の場合、ストレスチェックの結果も、同様に閲覧することができます。

 

■MFL(メディカルフィットネスラボラトリー)について

MFLは2014年12月に設立されたヘルスケアベンチャーです。9月28日に東京六本木に新業態のフィットネスジム「データフィットネス六本木」を開設しました。厚生労働省・経済産業省によるグレーゾーン解消等の社会変化も念頭に、フィットネスジム内での定期的な血液検査や、3Dスキャナーによる身体の立体測定、医師によるアドバイスなど、医療と運動の連携を特長としています。また、施設内での運動履歴はスマホやNFC(非接触式ICカード)を通じてクラウド上に保存され、血液検査データをはじめとする健康に関する様々なデータと共に手元のスマホから見ることができ、自宅での運動指導や食事改善が可能になります。さらに、近い将来、これらの健康データがナイズの運営する各クリニックの電子カルテと連携する計画で、医師が健康に関する履歴データを参照することで、無駄な検査の省略や、より質の高い医療サービスを提供することが可能になります。フィットネスジムの会員は、必要に応じてジム内もしくはナイズの運営する各クリニックで医師による健康状態のチェックやアドバイスを受けることができます。MFLは、将来的にこれらの仕組みを全国の医療機関やフィットネス施設にライセンス提供する予定でおります。

 

また、ジムの会員にはウェアラブルデバイスが標準で配布され、施設内の運動履歴や血液検査結果などの健康データのみならず、日常の心拍数や歩数等が記録・閲覧可能となります。

 

将来的には、個人の健康状態を切り口にした食材や栄養補助食品の宅配サービス、また、「健康経営」へのニーズの高まりを背景に、企業向けに社員の健康管理・向上を支援するサービスも予定しております。さらに、今後日本同様の社会問題を抱えることが予想される世界各国に向けた予防医療サービスの輸出にも取り組んでまいります。

 

メディカルフィットネスラボラトリー株式会社 概要

所在地: 東京都港区六本木七丁目 18 番 18 号

住友不動産六本木通ビル

設⽴: 2014 年 12 月

事業内容: ITを活用したフィットネスクラブの運営、セルフメディケーションサービスの提供



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企業情報

企業名 ポリゴンマジックグループ(ポリゴンマジック㈱/ジープラ㈱)
代表者名 鶴谷 武親
業種 エンタテインメント・音楽関連

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