メディカルフィットネスラボラトリー、健康管理アプリ『Health Drive』をリリース PHR(パーソナルヘルスレコード)として健康情報を一元管理

ヘルスケアベンチャー、メディカルフィットネスラボラトリー株式会社は、身体測定データから血液検査・心拍・心電図データ・3Dスキャナーによる身体の立位測定データなど、健康に関する様々なデータを一元管理できるアプリ『Health Drive』をリリースしました。

 

ポリゴンマジック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鶴谷武親、以下ポリゴンマジック)と医療法人社団ナイズ(本部:東京都渋谷区、理事長:白岡亮平、以下ナイズ)が設立したヘルスケアベンチャー、メディカルフィットネスラボラトリー株式会社(以下MFL)は、このほど、身体測定データから血液検査・心拍・心電図データ・3Dスキャナーによる身体の立位測定データなど、健康に関する様々なデータを一元管理できるアプリ『Health Drive』をリリースしました。

今回リリースされたのはAndroid版で、iOS版は近日中のリリース予定となります。

 

当面はMFLの運営するフィットネスクラブ「データフィットネス」の会員向けに、『Health Drive』を通じた健康支援サービスをご提供致しますが、近い将来、会員以外の皆さまにもサービスを拡大する予定です。

 

これまで、健康情報は医療機関におけるカルテ、人間ドックや健康診断の結果に関するデータ、フィットネスクラブなどの利用データ、さらにはウェアラブルデバイスなどのデータ等がバラバラに存在していました。

『Health Drive』は、これらのデータを統合することで、健康管理の質を向上させ、利用者自らが自身の健康を

維持管理する、セルフメディケーションを可能にします。

 

<アプリイメージ図>

 

■MFL(メディカルフィットネスラボラトリー)について

http://www.medicalfitness.co.jp/

2014年12月に設立されたヘルスケアベンチャーです。

9月28日に東京六本木に新業態のフィットネスジム「データフィットネス六本木」を開設しました。

厚生労働省・経済産業省によるグレーゾーン解消等の社会変化も念頭に、フィットネスジム内での定期的な血液検査や、3Dスキャナーによる身体の立体測定、医師によるアドバイスなど、医療と運動の連携を特長としています。

また、施設内での運動履歴はスマホやNFC(非接触式ICカード)を通じてクラウド上に保存され、血液検査データをはじめとする健康に関する様々なデータと共に手元のスマホから見ることができ、自宅での運動指導や食事改善が可能になります。

さらに、近い将来、これらの健康データがナイズの運営する各クリニックの電子カルテと連携する計画で、医師が健康に関する履歴データを参照することで、無駄な検査の省略や、より質の高い医療サービスを提供することが可能になります。

フィットネスジムの会員は、必要に応じてジム内もしくはナイズの運営する各クリニックで医師による健康状態のチェックやアドバイスを受けることができます。MFLは、将来的にこれらの仕組みを全国の医療機関やフィットネス施設にライセンス提供する予定でおります。

 

また、ジムの会員にはウェアラブルデバイスが標準で配布され、施設内の運動履歴や血液検査結果などの

健康データのみならず、日常の心拍数や歩数等が記録・閲覧可能となります。

 

将来的には、個人の健康状態を切り口にした食材や栄養補助食品の宅配サービス、また、「健康経営」へのニーズの高まりを背景に、企業向けに社員の健康管理・向上を支援するサービスも予定しております。さらに、今後日本同様の社会問題を抱えることが予想される世界各国に向けた予防医療サービスの輸出にも取り組んでまいります。



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企業情報

企業名 ポリゴンマジックグループ(ポリゴンマジック㈱/ジープラ㈱)
代表者名 鶴谷 武親
業種 エンタテインメント・音楽関連

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