食のエビデンスを、ただしく、たのしく、おいしく。マッキャンヘルスコミュニケーションズが企業や自治体向けに「EBNトータルパッケージプラン」をリリース

マッキャンヘルスコミュニケーションズ（株式会社マッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパン、代表取締役社長: ジャック・ブレーキー、本社：東京都港区）は、食品機能性表示制度の施行に伴い、飲食料品市場がこれまで以上にエビデンスに注目したウェルネス市場に向かうことを見据え、EBN（Evidence Based Nutrition, 科学的根拠に基づいた栄養摂取・食事管理）という社会概念を飲食料品のブランディングに生かすコミュニケーションサービスを開始すると発表した。

リリースにあたり、このコミュニケーションサービスを「マッキャン・ワールドグループEBNトータルパッケージプラン」（サービス略称: MWGEBNTPP）と命名。同社の最高知識責任者（CKO）・西根英一がサービスを統括指揮し、（株）マッキャン・ワールドグループ ホールディングス（マッキャン・ワールドグループ、代表取締役社長 兼 CEO：片木康行、本社：東京都港区）のグループ会社各社が協働して提供していく。

マッキャン・ワールドグループ EBN トータルパッケージプラン：

■サービスの特長

マッキャンヘルスコミュニケーションズは社内組織に、企業の研究開発職や医師などの研究者に医学/科学論文執筆や投稿のノウハウを指導する資格を持つサイエンスディレクターのほか、熟練した多数のメディカルライターやメディカルエディターを擁す。また、ヘルスケア業界を代表するマーケティングディレクターがサービス全般を統括することで、単なる広告ビジネスに留まらず、メディカルコンサルティングから、ヘルスケアマーケティング、さらにコミュニケーションソリューションまでの一気通貫した、高品質のサービスを提供する。

■サービスプラン

・「エビデンスを、ただしく。」～エビデンス学術プラン

ただしいエビデンスをつくる（研究・調査の設計～実施～解析、ないしシステマティック・レビュー） → エビデンスを公開する（オウンドメディアの活用） → エビデンスを積み重ねる（以上、学術情報の発信）

・「エビデンスを、たのしく。」～エビデンス共創プラン

ただしいエビデンスから、たのしい話題をつくる（プレスリリース～発表会・勉強会～メディア戦略） → 話題を公開する（アーンド・メディアの活用） → 話題を積み重ねる（以上、戦略PR）

・「エビデンスを、おいしく。」～エビデンス広告プラン

ただしいエビデンスから、おいしいメッセージをつくる（市場調査～ブランディング～広告制作） → メッセージを公開する（ペイド・メディアの活用） → メッセージを積み重ねる（以上、広告プロモーション）

食のエビデンスを、ただしく、たのしく、おいしく。

マッキャンヘルスコミュニケーションズが企業や自治体向けに

「EBNトータルパッケージプラン」をリリース

■サービスの提供先

・企業・・・飲食料品メーカー、健康素材メーカー、IT・情報プラットフォーム企業、流通、商社等。

・自治体・・・地方版トクホ、ないし機能性表示食品を手掛ける地方自治体やコンソーシアム等。

マッキャン・ワールドグループ

(株)マッキャン・ワールドグループホールディングス(McCann Worldgroup Holdings Japan Inc.)は、米国ニューヨーク本社を拠点に、世界23,000以上の従業員が、120カ国以上で活動する世界有数のマーケティング・コミュニケーションズ・グループの日本法人です。傘下に複数の専門会社を擁し、クライアントに統合されたマーケティングソリューションを提供しています。クライアントのブランドに変革をもたらすことにより、クライアントのビジネスを成長させることを使命としています。グループ子会社として(株)マッキャンエリクソン、(株)マッキャン ヘルスケア ワールドワイド ジャパン、（株）エムアールエム・ワールドワイド、(株)モメンタム ジャパン、 (株)クラフトワールドワイド。関連会社にはウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド(株) 等があります。

マッキャンヘルスコミュニケーションズ（株式会社マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン）

健康・医療・美容分野のマーケティングコミュニケーション会社。ヘルスケアビジネスの研究開発、ヘルスケアマーケティングの戦略策定、ヘルスコミュニケーションの企画制作を業務とする。おもな取引先に、厚労省・自治体、医薬品・医療機器メーカー、ヘルスケアサービス企業、飲食関連企業、ウエルネス関連企業など。また、本業であるヘルスコミュニケーションを生かし、社会的価値を実現するための事業にも積極的に取り組んでいる（東北復興支援活動「おらほのラジオ体操」、難病支援活動「ALSコミュニケーション支援委員会」等）。