地元の野菜を“もっと” 買ってもらうために、『東京ねりま 野菜マルシェ』プレオープンのお知らせ
練馬区産の野菜を主体として都市農業の振興について活動している願いのたねプロジェクト(代表:只野 公朋/所在地:東京都練馬区)は、12月14 日(日)に練馬産を中心に東京で育った野菜を販売する「東京ねりま 野菜マルシェ」をプレオープンいたします。
練馬区産の野菜を主体として都市農業の振興について活動している願いのたねプロジェクト(代表:只野 公朋/所在地:東京都練馬区)は、12 月14 日(日)に練馬産を中心に東京で育った野菜を販売する「東京ねりま 野菜マルシェ」をプレオープンいたします。
東京産野菜と地場野菜を使った惣菜を販売いたします。淡路島カレーを提供している「WishseedCafe」との併設店舗となります。
地元の野菜を“もっと”買ってもらうために
江戸東京野菜の普及をうながす『願いのたねプロジェクト』
【揺らぐ食の安全】
今、食の安全が揺らいでいます。
人が健康的に生きるために必要な毎日の食事。その安全性を確保することは、私たちにとってもっとも根源的な問題です。しかし、消費と生産の場が乖離している現代では、不透明な部分も多く、流通に関する情報も不十分です。どこで誰が作ったかもわからない食物を、日々、各家庭で摂取していることからもそれは明らかでしょう。
【地産地消の可能性】
そこで注目されているのが「地産地消」です。地産地消とは、地元でとれた食物を、その地域に住む方が積極的に消費する取り組みのことですね。そうすることで、消費者にとっては産地や生産者を知ることができ、生産者は安定的な生産が可能になるのです。
そんな地産地消を、東京都練馬区から広める活動が『願いのたねプロジェクト』です。
【「願いのたねプロジェクト」の特徴】
「願いのたねプロジェクト」の特徴は次のとおりです。
<1.地元の野菜を買う!>
地元でとれた野菜を、その地域に住んでいる方が気軽に購入できる場を提供する。それが願いのたねプロジェクトの目的です。いくら地産地消の大切さをうったえても、実際に買える場所がなければ意味がありません。地元の農家さんにご協力いただき、今後ますます、ご提供できる場を広げてまいります。
<2.地元の野菜を食べる!>
地元の野菜を食べるメリットはたくさんあります。たんに地場産品の消費をうながすだけでなく、産地の明示による“食の安全”の実現や生産者と家庭のむすびつきの強化、あるいは食料自給率の向上にも貢献します。また、消費者と生産者との距離が縮まれば、相互理解による地域全体の活性化にもつながることでしょう。
<3.江戸東京野菜>
江戸時代から伝わる江戸野菜と、都内で栽培されている東京野菜、その両者の総称が「江戸東京野菜」です。「のらぼう菜」や「練馬大根」などの伝統的な野菜から、都内でとれる旬の野菜までさまざまなものがあります。そんな江戸東京野菜のさらなる普及を通じて、東京の農業をより盛り上げてまいります。
【おいしく食べて地域活性化】
東京23区のなかでも最大の農地面積を有する練馬区にとって、農業は重要な産業のひとつです。「都会に農地が必要なの?」と思う方もいるかもしれませんが、都市農地には、レクリエーション効果や災害時の防災機能も期待されているのです。
農と人とを結ぶ架け橋となるために。願いのたねプロジェクトは、生産・消費双方の現場で地産地消に対する賛同者を増やすために、今後とも尽力してまいります。
東京産野菜と地場野菜を使った惣菜を販売いたします。淡路島カレーを提供している「WishseedCafe」との併設店舗となります。
地元の野菜を“もっと”買ってもらうために
江戸東京野菜の普及をうながす『願いのたねプロジェクト』
【揺らぐ食の安全】
今、食の安全が揺らいでいます。
人が健康的に生きるために必要な毎日の食事。その安全性を確保することは、私たちにとってもっとも根源的な問題です。しかし、消費と生産の場が乖離している現代では、不透明な部分も多く、流通に関する情報も不十分です。どこで誰が作ったかもわからない食物を、日々、各家庭で摂取していることからもそれは明らかでしょう。
【地産地消の可能性】
そこで注目されているのが「地産地消」です。地産地消とは、地元でとれた食物を、その地域に住む方が積極的に消費する取り組みのことですね。そうすることで、消費者にとっては産地や生産者を知ることができ、生産者は安定的な生産が可能になるのです。
そんな地産地消を、東京都練馬区から広める活動が『願いのたねプロジェクト』です。
【「願いのたねプロジェクト」の特徴】
「願いのたねプロジェクト」の特徴は次のとおりです。
<1.地元の野菜を買う!>
地元でとれた野菜を、その地域に住んでいる方が気軽に購入できる場を提供する。それが願いのたねプロジェクトの目的です。いくら地産地消の大切さをうったえても、実際に買える場所がなければ意味がありません。地元の農家さんにご協力いただき、今後ますます、ご提供できる場を広げてまいります。
<2.地元の野菜を食べる!>
地元の野菜を食べるメリットはたくさんあります。たんに地場産品の消費をうながすだけでなく、産地の明示による“食の安全”の実現や生産者と家庭のむすびつきの強化、あるいは食料自給率の向上にも貢献します。また、消費者と生産者との距離が縮まれば、相互理解による地域全体の活性化にもつながることでしょう。
<3.江戸東京野菜>
江戸時代から伝わる江戸野菜と、都内で栽培されている東京野菜、その両者の総称が「江戸東京野菜」です。「のらぼう菜」や「練馬大根」などの伝統的な野菜から、都内でとれる旬の野菜までさまざまなものがあります。そんな江戸東京野菜のさらなる普及を通じて、東京の農業をより盛り上げてまいります。
【おいしく食べて地域活性化】
東京23区のなかでも最大の農地面積を有する練馬区にとって、農業は重要な産業のひとつです。「都会に農地が必要なの?」と思う方もいるかもしれませんが、都市農地には、レクリエーション効果や災害時の防災機能も期待されているのです。
農と人とを結ぶ架け橋となるために。願いのたねプロジェクトは、生産・消費双方の現場で地産地消に対する賛同者を増やすために、今後とも尽力してまいります。
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企業情報
| 企業名 | 非営利団体 願いのたねプロジェクト |
|---|---|
| 代表者名 | 只野 公朋 |
| 業種 | その他サービス |
コラム
非営利団体 願いのたねプロジェクトの
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