メディポリとチームラボ、調剤薬局向けに超小型監査機「ダブルチェック」をリリース

株式会社メディポリ(福岡市)とチームラボ株式会社(東京都)は、独創的な画像認識技術(特許取得済み)を共同開発し、これを導入した新しい薬剤監査機「ダブルチェック」を発売しました。

株式会社メディポリ(福岡市)とチームラボ株式会社(東京都)は、独創的な画像認識技術(特許取得済み)を共同開発し、これを導入した新しい薬剤監査機「ダブルチェック」を発売しました。

本機は、調剤薬局で働く人たちの声をもとにスピード、サイズそしてコスト、またピッキング履歴の確認などの点で優れた実用的な薬剤監査機がないことに着目し、新しいアプローチからコンパクトで取り扱いが簡単な機器を開発しました。

効果的なリスクマネージメントの取り組みが必要な薬剤業務の中で、コストパフォーマンスの点から今まで購入を控えていた小規模の調剤薬局でも予算化しやすい価格を設定しています。


「DOUBLE CHECK」特設ホームページ

http://product.medical-polygon.jp/


<主な特長>

(1) ヒートシールの裏面を一瞬で監査

独自に開発した画像認識の技術は特許取得済みです。バーコードリーダーにも近い速さでの読み取りを実現しました。

(2) 360°あらゆる角度・輪ゴムにも対応

薬剤の置き方・向きの指定等の煩雑な操作は不必要です。薬剤のヒートシールの裏面であればどの向きに置いても、また輪ゴムが付いていても読み取りが可能です。

(3) ピッキング履歴をのこし、プリントする

監査した薬剤のピッキング履歴をプリントアウトします。また最新3ヵ月のピッキング履歴が本機にデータ保存されます。

(4) 音声機能を搭載

監査した薬剤を音声で告知します。見ること、聞くことの両方で確認ができます。

(5) 直感的に操作できるインターフェイスを実現

使い方は簡単、監査台に薬を置くだけ。投薬業務の流れを妨げることなく導入ができます。専用トレイなどに入れる手間はいりません。

(6) どこにでも置けるコンパクトサイズを実現 ー幅21cm×高さ45cm×奥行29cmー

圧倒的にコンパクトでスマート。狭い調剤室内でも場所を選ばず設置することができます。調剤台の上にも置けるサイズです。

(7) 低コストを実現

コストパフォーマンスの点から今まで購入を控えていた小規模の調剤薬局でも予算化しやすい価格を設定しています。


<主な仕様>

ソフトウェア仕様

薬剤情報データベース:毎月、自動更新

音声機能:薬剤名読み上げ機能


ハードウェア仕様

ディスプレイ:タッチパネルオペレーション

電源:自動電源ON/OFF

最大出力:50 W×4 ch

外寸:幅21cm × 高さ45cm × 奥行29cm (突起物を除く)

質量:5.8 kg

電源:100V AC 50〜60Hz

消費電力

待機時 40W 最大 90W

動作温度:10℃〜35℃(結露しないこと)


※製品の外観・仕様は改良のため予告なく変更することがあります。




企業情報

企業名 株式会社メディポリ
代表者名 片岡 圭
業種 医療・健康

コラム

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