【がんサロン　秋】　　～ホスピス・コンサート＆がん食事療法ディナー～ 　ファミリー・ホスピスデイ鴨宮

ファミリー・ホスピスデイ鴨宮では、「ホスピス・コンサート＆がん食事療法ディナー」を開催いたします。コンサートは新日本フィルハーモニー交響楽団員メンバーによる室内楽生演奏を楽しんで頂き、ディナーは当施設の管理栄養士が、がん患者様向け食事療法の説明などのトークを交えて試食して頂きます。

プログラム
15時30分　開場
16時00分～17時00分　「ホスピス・コンサート」
演奏　新日本フィルハーモニー交響楽団員メンバー　デガルニ弦楽四重奏団
モーツァルト　ディベルティメント　二長調　ｋｖ１３６　より
ハイドン　　　ホルン協奏曲第１番　二長調　
ドボルザーク　弦楽四重奏曲　へ長調　作品９６　「アメリカ」
15分休憩
17時15分～18時30分　「がん食事療法ディナー」
トーク　管理栄養士　日下部淑美による説明

がん食事療法ディナーとは？
がんの原因となる食物を排除し、人間本来の身体機能を高める「ゲルソン療法」を代表とした自然治癒力を高める取オリジナルメニューです。当施設の管理栄養士でもある自然治癒力研究家の日下部淑美より解説させて頂きます。

【開催概要及びお問い合わせ先】
日時　2014年10月21日　16:00～18:30　（1５：３０開場）
場所　ファミリー・ホスピスデイ鴨宮（ファミリー・ホスピス鴨宮ハウス３F）
　　　神奈川県小田原市西酒匂2-5-10
　　　http://family-hospice.com/kamonomiya/index.html
電話　0465-43-6644　(カイロス・アンド・カンパニー株式会社)
費用　無料
セミナー対象者　がん患者及びその家族、介護・医療関係者
申し込み方法　お電話にて申し込み下さい
申し込み受付期間　本日～10月17日　17時まで
定員　30名　※申込者多数の場合は先着順とさせて頂きます。
不明な点等お気軽にお電話下さい。

◆「おうちが病院」というコンセプトのシェアハウス型ホスピス
国民の多くが、終末期においては自宅で療養したい、自宅で最期を迎えたいと思っています。（総務省：国民の意識調査より）その「自宅＝おうち」とは、“モノ”としての家ではなく「自由」と「コミュニティ」の中で暮らす“コト”（物語）であると捉え、お互いが支え合いながら終末期を自分の意思で自由に暮らすことのできる「おうちが病院」というコンセプトのシェアハウスを企画しました。