「生まれつき美人」よりも「笑顔美人」のほうが魅力的!? 笑顔の印象を左右するのは1位「目元」、2位「口元」 口元の印象アップで笑顔の魅力は“3割増し”

■ 明るい、可愛い、優しい…　7割が「生まれつき美人」よりも「笑顔美人」！

はじめに、「笑顔の素敵な女性は魅力的だと思いますか？」と聞くと、男性の96%が「そう思う」と回答しました。“笑顔美人”であることは魅力的な女性の必須条件と言えるかもしれません。ちなみに、笑顔が素敵な女性に抱く印象は、「明るい」が最も多く76%、以下「可愛い」（65%）、「優しい」（49%）と続きました。

そこで、笑顔の重要性をより明確にするべく、“笑顔を見せない生まれつきの美人”と、 “見た目は普通でよく笑う女性”を挙げ、「どちらが魅力的だと思いますか？」と質問しました。すると、“見た目は普通でよく笑う女性”を選んだ男性の方が78%と多く、笑顔は生まれつきの美人にも勝るということが明らかになりました。

男性に“見た目は普通でよく笑う女性”を選んだ理由について聞くと、「性格がよさそうだから」（29歳・東京都）、「一緒にいて楽しいと思うから」（25歳・神奈川県）といった回答が多く見受けられ、素敵な笑顔はその人の内面をも魅力的に見せてくれるようです。

一方で、“笑顔を見せない生まれつきの美人”に対しては、「笑ってくれる方が明るくなれる。笑わない人は怖さを感じる」（29歳・東京都）、「無愛想だと何を考えているか分からない」（32歳・埼玉県）といった意見が挙がり、なかには、「美しさは永遠に続くことはない。笑うのは年齢を重ねても変わらない」（38歳・宮崎県）というコメントも寄せられました。


■ 口元を良くすると笑顔は3割増し!?　笑顔の印象を左右する「口元」

“笑顔を見せない生まれつきの美人”と、“笑顔美人”について、他の側面から比較を行なっても、「友達になりたいと思う」、「付き合いたいと思う」、「一緒に出掛けたいと思う」、「第一印象が良いと思う」すべてにおいて“見た目は普通でよく笑う女性”が選ばれ、男性が女性に魅力を感じる際に笑顔が重要な役割を果たしていることがわかりました。

そこで、「女性の笑顔の魅力を左右する顔の部分はどこだと思いますか？」と聞くと、1位の「目元」（56%）に続き、2位は「口元」（29%）となり、3位の「肌」（3%）を大きく引き離す結果となりました。

また、「口元の印象で女性の笑顔の魅力の度合いは変わると思いますか？」と聞くと90%の男性が「変わると思う」と回答。口元の印象が顔全体に与える影響は大きいと言えそうです。さらに、「口元の印象を良くすることで笑顔の魅力は何割増しになると思いますか？」という問いには平均で「3割増し」という結果になりました。


■ 笑顔にも影響！ 86%が「歯並びで印象変わる」と回答

魅力的な女性の条件である素敵な笑顔は、口元の印象によっても大きく左右されることがわかりました。そして、口元の印象をきめる重要なカギになるのが「歯並び」です。

実際に、「歯並びを良くすることで、笑顔の魅力の度合いは変わると思いますか？」と聞いたところ、「変わると思う」と答えた人は86%という結果に。歯並びの良さは口元の印象だけでなく笑顔の魅力にも大きく影響するようです。ちなみに、歯並びの綺麗な人にどのような印象を持つか聞くと、「健康的」（42%）、「綺麗」（41%）、「品がある」（40%）、「爽やか」（39%）と、全体の印象に関わるものがランクインしました。歯並びは口元の印象や笑顔の印象だけでなく、その人全体の印象にも大きく影響を与えていると言えそうです。


■ 歯科の新しいトレンド「目立たないマウスピース矯正」

新しい出会いが増えるこれからの季節を、素敵な笑顔で迎えたいと思う人は多いのではないでしょうか。今回の調査では、素敵な笑顔を持つ“笑顔美人”であるかどうかを左右する顔のパーツとして口元にフォーカス。その中でも歯並びが与える笑顔の印象について調査を行ないました。

アライン・テクノロジー社の、目立たず、透明に近い、取り外しが可能な新しいアプローチのマウスピース矯正装置は、現在世界45カ国以上の国々で提供され、これまでに250万人を超える患者様が治療を受けられています。（2013年12月現在）

顔の印象を大きく左右する口元だからこそ、矯正をする時の見た目も大切にしたいとアライン・テクノロジーは考えています。「目立たない」矯正歯科業界のリーディングカンパニーとして、これからも進化を続けてまいります。歯科矯正治療に関する詳細は、矯正歯科医に直接ご相談ください。


アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社URL： http://www.invisalign.co.jp/


［調査概要］
調査名：笑顔美人に関する調査
調査期間：2014年3月14日（金）～2014年3月18日（火）
調査対象：20代～30代独身男性 500名
調査方法：インターネット調査