関西スマートヘルスケア事業にリハビリ現場効率化支援チーム発足

システム開発、医療・健康関連ソフトウェア開発などを行うスキルインフォメーションズ株式会社では、2013年9月に、関西スマートヘルスケア産業創出促進事業(一般財団法人関西情報センターが経済産業省(近畿経済産業局)の補助事業として実施)に、リハビリ現場の効率化支援を目的としたグループを発足させました。

グループで販売するリハビリ効果測定装置は、加速度センサーを使い、体の可動域を正確に測定し、測定結果をグラフ表示や印刷することで、リハビリ効果の見える化を図ります。
また、小型機器で構成する為 被測定者・測定者の負担軽減、作業効率化を行います。
その結果、事務処理も含めたリハビリ担当(作業療法士)の業務軽減、支援を行う製品です。
当グループでは下記の協業先を募集しており、相互協力による事業展開を行います。

販売対象先(業界):
・ 整形外科/総合病院(リハビリ施設)/その他リハビリ主体の医療機関
販路
・ギブスメーカー/リハビリ機器販売ディーラー/医療関連卸し/病院向け商材ディーラー

また、次のアライアンスを組める可能性がある方をグループへの参加条件としています。
・医療機関に販路を持つ企業
・医療機関向けの商材・サービス事業者

企画:テクノ株式会社
    京都府相楽群精華町光台1丁目7 けいはんなプラザ ラボ棟
開発:スキルインフォメーションズ株式会社
    大阪市東淀川区東中島1-17-26 スキルインフォメーションズビル

企業情報

企業名 スキルインフォメーションズ株式会社
代表者名 杉本浩
業種 コンピュータ・通信機器

コラム

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