スマホアプリ開発のMITがFX取引プラットフォームプロバイダーの米カレネックスにFX取引アプリを提供

モバイル端末向けアプリケーションの開発を行うモバイルインターネットテクノロジーは、外国為替(FX)取引プラットフォームのマーケットリーダーである米カレネックスに、iPhone、iPad、及びAndroid端末向けFX取引アプリケーションの提供を開始しました。MITにとっては初の海外進出となります。

モバイル端末向けアプリケーション開発のモバイルインターネットテクノロジー
米国 FX取引プラットフォームプロバイダーのカレネックスにスマートフォン向けFX取引アプリを提供開始

モバイル端末向けアプリケーションの開発を行う(株)モバイルインターネットテクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白土良一、以下MIT)は、外国為替(FX)取引プラットフォームのマーケットリーダーであるカレネックス(Currenex、本社:米国・ニューヨーク)に、iPhone、iPad、及びAndroid端末向けFX取引アプリケーションの提供を開始しました。MITにとっては初の海外進出となります。アプリケーションは9月より、カレネックス経由で日本、アジア、北米、欧州等のパートナーへ配布される予定です。

今回の提供にあたり、MITは自社のFX取引ソリューションをカレネックスの取引プラットフォームに接続させるとともに、カレネックスの仕様に合わせてカスタマイズしました。マーケット情報、チャート、売買機能、口座情報などを使いやすい操作性で提供します。MITのソリューションを利用することで、カレネックスは取引チャネルの強化と顧客満足度向上が見込めるだけでなく、今後のモバイル市場の変化にも柔軟な対応が可能になります。

世界的なスマートフォンの普及や、モバイル通信環境の向上により、スマートフォン経由のFX取引は拡大傾向にあります。今やスマートフォンは、FX取引サービスを提供するFX専業会社や証券会社にとって欠くことのできない重要な取引チャネルとなっています。

■モバイルインターネットテクノロジーについて
モバイルインターネットテクノロジー(http://www.mobileit.co.jp/)は、2004年に設立され、主にモバイル端末(スマートフォン/タブレット/フィーチャーフォン)向けアプリケーションやコンテンツの開発を行っています。特にFX取引ソリューションは国内のFX店頭取引市場におけるTop10企業(*)のうち6社を含む豊富な導入実績があり、高い評価を受けています。(*2013年口座数上位企業) その他、エンターテインメント、ゲーム、地図情報を応用したサービスなど様々な分野の製品やサービスを開発、提供しています。

■カレネックスについて
カレネックス(http://www.currenex.com/)は、1999年に設立され、世界の数多くの顧客に高速の電子為替取引プラットフォームを提供しています。これらのプラットフォームは数々の業界賞を受賞しており、大きなマーケットシェアを獲得しています。カレネックスは、機関投資家を対象に金融サービスを提供する世界有数の金融機関であるステート・ストリート・コーポーション(http://www.statestreet.com/)の全額出資子会社です。

企業情報

企業名 株式会社モバイルインターネットテクノロジー
代表者名 白土良一
業種 携帯、モバイル関連

コラム

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