ウェアラブルコンピュータ、新世代で市場が離陸へ!

ウェアラブルコンピュータ、新世代で市場が離陸へ! スマートウォッチ、メガネ端末、魅力的なアプリ連携がカギに 新世代ウェアラブルコンピュータ調査報告書完成。先端テクノロジー総研

━━━━━━━━━━━━……‥・・・ ・ ・ ・ ・・‥…━━━━━━━
ウェアラブルコンピュータ、新世代で市場が離陸へ!
スマートウォッチ、メガネ端末、魅力的なアプリ連携がカギに
新世代ウェアラブルコンピュータ調査報告書完成。先端テクノロジー総研
━━━━━━━━━━━━……‥・・・ ・ ・ ・ ・・‥…━━━━━━━
http://www.aqu.com/new-wearable/
http://www.aqu.com/aqu-news/2013-7-23.pdf   ニュースリリース
http://www.aqu.com/new-wearable/sample-1.pdf  内容サンプル
http://www.aqu.com/            AQU メインページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


先端技術市場の調査会社、AQU先端テクノロジー総研(AQUARIUS最先端研究所)(代
表、子安克昌)は、このたび、新世代ウェアラブルコンピュータの調査報告書を発刊
した。

当調査は市場の助走段階にある、新世代ウェアラブルコンピュータ市場に着目。中で
も腕時計端末、スマートウォッチ、メガネ端末の開発製品化動向、市場規模を調査、
そしてアプリの市場調査、市場予測を行った。

ここにきて、スマートフォンやパソコンと連携できる、さまざまなライフログデバイ
スともいえるリストバンドや、ウェアラブルセンサー、あるいは腕時計端末、スマー
トウォッチなどの開発製品化、さらにはメガネ端末ともいえるウェアラブルデバイス
の開発製品化の動きにより、新世代ウェアラブルコンピュータの世界が大きく広がっ
てきた。最近では、Google、Apple、Microsoftなど世界的IT企業が関心を示し、また
テレパシーなどのベンチャー企業も本腰を入れようとしており、一気に注目されるよ
うになってきた。
ウェアラブルコンピュータの世界市場は、2014年~2015年は年率、200%を超える大き
な市場拡大が予測され、2016年には、10,000百万ドル規模、さらに、5年後の2018年
には、13,000百万ドル規模になると予測される。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新世代ウェアラブルコンピュータ、及び関連機器アプリの市場予測、市場戦略
-腕時計端末、メガネ端末関連製品の市場展望、市場戦略に関する調査-
http://www.aqu.com/new-wearable/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



-----------------


はじめに

新世代ウェアラブルコンピュータの世界が大きく広がってきた。

ここにきて、スマートフォンやパソコンと連携できる、さまざまなライフログデバイ
スともいえるリストバンドや、ウェアラブルセンサー、あるいは腕時計端末、スマー
トウォッチなどの開発製品化、さらにはメガネ端末ともいえるウェアラブルデバイス
の開発製品化の動きにより、新世代ウェアラブルコンピュータの世界が大きく広がっ
てきた。最近では、Google、Apple、Microsoftなど世界的IT企業が関心を示し、また
テレパシーなどのベンチャー企業も本腰を入れようとしており、一気に注目されるよ
うになってきた。
ウェアラブルコンピュータの世界市場は、2014年~2015年は年率、200%を超える大き
な市場拡大が予測され、2016年には、10,000百万ドル規模、さらに、5年後の2018年
には、13,000百万ドル規模になると予測される。

腕時計端末、スマートウォッチは、スポーツ、健康管理などで、スマホの連携ツール
として発展、またメガネ型は、ARデバイス、セカンドディスプレイとしての側面も持
ち合わせて発展してゆく可能性がある。またゴーグル、ペンダント、靴、帽子、ベル
ト、かばん、キーホルダー、あるいは衣類などにおいても製品が拡がってゆこう。ユ
ビキタスコンピューティングについて考えると、画期的な段階に入ってきたといえ
る。市場としては、アプリ、デバイス、センサー、クラウド、サービス等の関連市場
においても潜在需要が大きい。
スマートフォンの普及は世界的に見ても、急速な普及拡大を示しており、現在、年間
約10億台規模の世界市場となっており、今後も高い成長が予想される。
スマートフォンの世界シェアでは、サムスン、アップルの二強が全体の約50%を占め、
その他、ノキア、HTC(台湾)、Research In Motion(カナダ)、Huawai(華為技術、中
国)、ソニー、ZTE(中興通訊)などが続く形となっている。こうした企業がウェアラブ
ル分野にどう関わってくるか注目されるが、少なくとも、市場構造は一変するとみら
れ、現段階から、腕時計型、メガネ型等のウェアラブルコンピュータに確かな足がか
りを持っておくことは、10年後の未来マーケットの有力企業となるためにも重要であ
ろう。とくに、ウェアラブルデバイスはセンサーをはじめ、さまざま精密部品で構成
されており、日本企業は製品の完成度を高め上げる技術力があるため、ふさわしい市
場でもある。ただ、アプリ、ソフトの連携をいかにビジネスモデル化させるか、また
アライアンスをどう築くかなどが課題となろう。

当調査は、将来確実に飛躍する市場の助走段階にある、新世代ウェアラブルコンピ
ュータ市場に着目。中でも腕時計端末、スマートウォッチ、メガネ端末の開発製品化
動向、市場規模を調査、そしてアプリの市場調査、市場予測を行った。またメーカー
調査、ユーザー調査を踏まえ、今後のビジネス戦略・構想を提言している。当調査が
スマートフォンのNEXT市場に挑む、 先進的企業の皆様のビジネス開発、研究開発に少
しでも寄与できれば幸いである。


企業情報

企業名 株式会社AQU先端テクノロジー総研
代表者名 子安 克昌
業種 ネットサービス

コラム

    株式会社AQU先端テクノロジー総研の
    関連プレスリリース

    株式会社AQU先端テクノロジー総研の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域