横浜地元ビジネスが全国チェーンに？！

横浜地元ビジネスが全国チェーンに？！

先日、三周年を迎えた経営者による経営者の為の異業種商談交流会「守成クラブ　みなとみらい会場」（会場場所：横浜ガーデンホテル）では、全国組織としてのメリットを最大限に生かす取り組みとして全国会場に先駆け、「横浜商人」という取り組みを始めました。
みなとみらい事務局が会員の自社製品を全国の他会場に売り込みます。
これにより、他県にコネクションを持たない中小企業も自社製品の販売、宣伝に新しいルートを持てることに繋がります。
また、他県より仕入れ等を流通を挟まずに行なう事が出来るので経費の削減、利益率の上昇に繋がります。

■「守成クラブ　みなとみらい会場」について
守成クラブとは、平成14年4月に中小弱企業の繁栄を願い経営者、決裁権限を持つ者のみの会員制異業種交流組織、守成クラブを創設、現在全国の会場数が96会場、全国の会員は18,000社（企業数）と成長しました。
その中でも、みなとみらい会場は創設者の目標である10万社結集に向かって先進的な取り組みを行なう会場として他会場からも認知されています。

■「横浜商人」のコンセプト
154年前、横浜開港の頃に各地から集まり、横浜から全国に渡り貿易を行い、横浜の発展に寄与した「横浜商人」から名前を頂きました。
154年前の「横浜商人」の様に横浜の中小企業の発展に寄与できればと考えています。

■「横浜商人」過去の成功事例
開始一ヶ月で早くも効果が出始めています。

・『北海道厚岸産の牡蠣を卸売ルート』
通常ルートの約三分の二の仕入れ値で仕入れる事に成功。複数の飲食店に導入頂きました。

・『関東に1,000坪から2,000坪の土地を探している』
５件の案件を提案し現在商談中

・『ＬＥＤの販売代理店を募集』　
県外会場より複数件のアプローチ有り、条件詳細の詰めを商談中