米国アカデミー賞公認 国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2013 グランプリを決めるオフィシャルコンペティション審査員が決定

米国アカデミー賞公認・日本発、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)」のグランプリを決める審査員に宝田明さん、アミール・ナデリ監督、成海璃子さん、原田眞人監督、森理世さんが決定したことをお知らせいたします。

米国アカデミー賞公認・日本発、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
(SSFF & ASIA)」のグランプリを決める審査員が決定したことをお知らせいたします。
〈開催期間:5/23(木)~6/16(日)〉

当映画祭では毎年、映画監督、俳優、女優、文化人の方など、幅広いジャンルの方に審査員をお願いしています。今回選出された各氏も、映画業界のみならず各界で活躍されている方々です。オフィシャルコンペティション公式審査員の5名には、インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門、それぞれから1 作品の優秀賞を、また全てのコンペティション対象作品の中から1作品のグランプリを選出していただきます。グランプリを受賞した作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になることが決定しています。授賞式は、6月9日(日)に明治神宮会館にて行われます。各賞の発表にご期待ください。

【オフィシャルコンペティション 審査員】※五十音順、敬称略
宝田 明(俳優)
アミール・ナデリ(映画監督)
成海璃子(女優)
原田眞人(映画監督)
森 理世(MISS UNIVERSE 2007/ モデル/ダンス アーティスティック・ディレクター)

■オフィシャルコンペティション 審査員5名によって選出される賞
1、優秀賞(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン各部門から各1作品):賞金 60万円
2、グランプリ(上記部門の優秀賞受賞3作品からグランプリ1作品を選定)

オフィシャルコンペティションでは4538本の作品が世界から集まり、その中からメッセージ性、エンターテイメント性の優れた選りすぐりの80作品を上映し、部門ごとに1作品を優秀賞として選定。各部門で優秀賞を受賞した3作品の中から選出されるグランプリ作品は、第86回(2014年)の米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象作品となります。

■インターナショナル部門
総応募数:3529 参加国と地域:27 上映数:47作品
■アジア インターナショナル部門
総応募数:759 参加国と地域:10 上映数:17作品
■ジャパン部門 ※日本人監督による作品を上映する部門
総応募数:295 上映数:16作品

■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)について
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、俳優の別所哲也が1999年に立ち上げたもので、欧米のショートフィルムを日本に紹介してきた「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」は、2013年の開催で15周年、また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から2004年に誕生した「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF AISA 共催:東京都)」は10周年を迎えます。現在、この2つの映画祭が“SSFF & ASIA”として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭へと成長しています。2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ27万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。

企業情報

企業名 ショートショート実行委員会
代表者名 別所哲也
業種 エンタテインメント・音楽関連

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