【マレーシア映画祭開催記念】映画からみるアジア:『地域研究』「混成アジア映画の海」特集号(昭和堂)がシネ・マレーシア会場で販売されます
雑誌『地域研究』「混成アジア映画の海」特集号がシネ・マレーシア会場で販売されます。マレーシアをはじめシンガポールやインドネシアなど東南アジアの映画が多数紹介されています。東は日本から西はトルコ・エジプトまでアジア31の国・地域の文化や歴史も映画リストつきで紹介。全476ページで定価2520円です。
★マレーシア映画祭「シネ・マレーシア」開催記念★
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『地域研究』「混成アジア映画の海」特集号を販売します!
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■雑誌『地域研究』「混成アジア映画の海―時代と世界を映す鏡」特集号をシネ・マレーシア開催期間(2013年5月24日~5月31日)中、会場(オーディトリウム渋谷)で販売されます。目次:http://www.showado-kyoto.jp/book/b108317.html
■現地の言葉や社会・文化に通じた地域研究者が映画を切り口にアジア31 か国・地域の文化・歴史や社会を紹介。東は日本から西はトルコ、エジプトまでを網羅。
■マレーシア映画はもとより、近隣のシンガポール、インドネシアの作品や、マレーシア出身で海外で活躍する蔡明亮監督などについても詳しく取り上げています。
■アジア映画のミューズ杉野希妃さんや東京国際映画祭「アジアの風」部門プログラミング・ディレクター石坂健治さんらとの座談会も収録。
■地域を理解するための映画作品リストつき。アジアのいまを知る映画カタログとしても使えます。
■定価2520円で圧巻の全476頁。三部構成でアジアに生きる人々のいまに迫り、世界の課題を考えます。
第一部・・・アジアの「映画大国」中国、香港、日本、インドの新たな戦略や工夫を探ります。
第二部・・・取り上げられる機会の少ない東南アジア映画に焦点を絞り、文明が交錯する混成社会に生きる知恵を考えます。
第三部・・・東は日本から西はトルコ・エジプトまでアジア31か国・地域の文化・歴史や社会を映画を切り口に紹介。
■取扱い作品例:
○マレーシア:『グッバイ・ボーイズ』『黒い眼のオペラ』『グッバイ・ボーイズ』『月下美人と吸血女』『砂利の道』『ハン・トゥア』『ビッグ・ドリアン』『ラスト・マレーウーマン』『レダン山の王女』ほか
○シンガポール:『881 歌え!パパイヤ』『Sandcastle』『インビジブル・シティ』『一二階』『シンガポール・ガガ』『セルアウト!』『フォーエバー・フィーバー』ほか
○インドネシア:『愛の章』『アリサン!』『ギー』『空を飛びたい盲目のブタ』『チュッ・ニャ・ディン』『動物園からのポストカード』『ナガボナール将軍』『虹の兵士たち』『楽園への長き道』『ラブリー・マン』『分かち合う愛』ほか
【参考URL】
マレーシア映画文化研究会 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/~yama/film/
シネ・マレーシア http://cinemalaysia.com/
オーディトリウム渋谷 http://a-shibuya.jp/
【詳細説明】
~~~~各部のみどころ~~~~~
私たちはアジア映画に何を期待し、そこから何を得るのか。ヒト・モノ・情報の交流が
活発化し、アジア諸地域の多様性がかつてないほど実感される今日、映画の持つ、異な
るものを混交させ結び直す力に注目しながら、地域の今を生きる人々の姿に迫り、そこ
に現われる世界の課題を読み解く。
●第1部 アジアの映画大国を襲うグローバルな波●
豊かな国内市場を背景に独自の映画産業を発展させてきたアジアの「映画大国」はグロー
バル化の波をどう受け止めているか。アジアの価値を世界に発信してきた「映画大国」
の新たな戦略や工夫を探る。
●第2部 混成のうねり――東南アジア映画の新たな冒険●
中華、イスラム、西洋といった世界文明が混在する東南アジアに生きる人々は、異文化
と隣り合わせの日常をどのように捉え描くのか。異なる規範や文化の挑戦に日々晒され
てきた人々の生きざまに学ぶ。
●第3部 映画に見るアジアのナショナリティの揺らぎ●
自立と発展をめざしてきたアジア諸国では、人々の生活の場が国境の外へ拡がると同時
に、社会内部の多様性が露わになりつつある。映画は誰のものか。そしてアジアの国々
の自画像と他者像の揺らぎを映画はどのように映すのか。
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『地域研究』「混成アジア映画の海」特集号を販売します!
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■雑誌『地域研究』「混成アジア映画の海―時代と世界を映す鏡」特集号をシネ・マレーシア開催期間(2013年5月24日~5月31日)中、会場(オーディトリウム渋谷)で販売されます。目次:http://www.showado-kyoto.jp/book/b108317.html
■現地の言葉や社会・文化に通じた地域研究者が映画を切り口にアジア31 か国・地域の文化・歴史や社会を紹介。東は日本から西はトルコ、エジプトまでを網羅。
■マレーシア映画はもとより、近隣のシンガポール、インドネシアの作品や、マレーシア出身で海外で活躍する蔡明亮監督などについても詳しく取り上げています。
■アジア映画のミューズ杉野希妃さんや東京国際映画祭「アジアの風」部門プログラミング・ディレクター石坂健治さんらとの座談会も収録。
■地域を理解するための映画作品リストつき。アジアのいまを知る映画カタログとしても使えます。
■定価2520円で圧巻の全476頁。三部構成でアジアに生きる人々のいまに迫り、世界の課題を考えます。
第一部・・・アジアの「映画大国」中国、香港、日本、インドの新たな戦略や工夫を探ります。
第二部・・・取り上げられる機会の少ない東南アジア映画に焦点を絞り、文明が交錯する混成社会に生きる知恵を考えます。
第三部・・・東は日本から西はトルコ・エジプトまでアジア31か国・地域の文化・歴史や社会を映画を切り口に紹介。
■取扱い作品例:
○マレーシア:『グッバイ・ボーイズ』『黒い眼のオペラ』『グッバイ・ボーイズ』『月下美人と吸血女』『砂利の道』『ハン・トゥア』『ビッグ・ドリアン』『ラスト・マレーウーマン』『レダン山の王女』ほか
○シンガポール:『881 歌え!パパイヤ』『Sandcastle』『インビジブル・シティ』『一二階』『シンガポール・ガガ』『セルアウト!』『フォーエバー・フィーバー』ほか
○インドネシア:『愛の章』『アリサン!』『ギー』『空を飛びたい盲目のブタ』『チュッ・ニャ・ディン』『動物園からのポストカード』『ナガボナール将軍』『虹の兵士たち』『楽園への長き道』『ラブリー・マン』『分かち合う愛』ほか
【参考URL】
マレーシア映画文化研究会 http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/~yama/film/
シネ・マレーシア http://cinemalaysia.com/
オーディトリウム渋谷 http://a-shibuya.jp/
【詳細説明】
~~~~各部のみどころ~~~~~
私たちはアジア映画に何を期待し、そこから何を得るのか。ヒト・モノ・情報の交流が
活発化し、アジア諸地域の多様性がかつてないほど実感される今日、映画の持つ、異な
るものを混交させ結び直す力に注目しながら、地域の今を生きる人々の姿に迫り、そこ
に現われる世界の課題を読み解く。
●第1部 アジアの映画大国を襲うグローバルな波●
豊かな国内市場を背景に独自の映画産業を発展させてきたアジアの「映画大国」はグロー
バル化の波をどう受け止めているか。アジアの価値を世界に発信してきた「映画大国」
の新たな戦略や工夫を探る。
●第2部 混成のうねり――東南アジア映画の新たな冒険●
中華、イスラム、西洋といった世界文明が混在する東南アジアに生きる人々は、異文化
と隣り合わせの日常をどのように捉え描くのか。異なる規範や文化の挑戦に日々晒され
てきた人々の生きざまに学ぶ。
●第3部 映画に見るアジアのナショナリティの揺らぎ●
自立と発展をめざしてきたアジア諸国では、人々の生活の場が国境の外へ拡がると同時
に、社会内部の多様性が露わになりつつある。映画は誰のものか。そしてアジアの国々
の自画像と他者像の揺らぎを映画はどのように映すのか。
企業情報
| 企業名 | 混成アジア映画研究会 |
|---|---|
| 代表者名 | 山本博之 |
| 業種 | その他サービス |
コラム
混成アジア映画研究会の
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