ユニモン、デジタルマーケティングのヴィクシア社と東南アジア進出サポートのための業務提携

タイを中心とした東南アジア市場でのウェブマーケティングを提供するユニモン株式会社（本社：タイ王国バンコク市、代表取締役：毛塚智彦、以下ユニモン）は、株式会社ヴィクシア（本社：東京渋谷区、代表取締役社長：土屋到、以下ヴィクシア）と、業務提携したことを発表いたします。

日本国内でデジタルマーケティングの運用において高品質なサービスを提供してきたヴィクシアと、タイのバンコクにおいてタイ語・ベトナム語・インドネシア語・英語など多言語でのSEO・SEM事業、ウェブサイトの制作、翻訳を業務としているユニモンが提携することで、EC事業者を中心としたお客様のASEAN(東南アジア諸国連合)地域の進出を広くサポートしてまいります。

また、今回の業務提携により、日本の高度なデジタルマーケティングのノウハウを活かしたASEAN市場を対象としたマーケティングを提供してまいります。

ASEANは2015年に経済統合を控え、近年ますます注目を集めています。日本企業の同地域での事業展開を支援すべく、ユニモンでは今後もお客様の東南アジアでの集客や販促のためのウェブマーケティングソリューションを提供してまいります。
なお、ユニモンでは今後東南アジアでの業務に幅広く対応していくため、現在すでにあるベトナムと日本の関連会社に加えて、インドネシア、ミャンマーといった国でも法人設立もしくは事務所を開設していく予定です。


【株式会社ヴィクシア】
2006年2月に三井物産メディア事業部から事業を移管、事業会社として会社設立。現在は株式会社もしもしホットライン(東証一部上場)および株式会社サイバー・コミュニケーションズを親会社とするデジタルマーケティング企業です。
SEM（検索エンジンマーケティング）、DBM（データベースマーケティング）、SMM（ソーシャルメディアマーケティング）の3領域のマーケティングサービスをはじめ、メディア調達、コンサルタント、O2O(Online to Offline)、EC海外進出支援など、グループ連携を活かしてあらゆるチャネルのマーケティングを手がける、デジタル市場でのトータルソリューションを提供しています。
http://www.vixia.co.jp/

【ユニモン株式会社】
2010年3月に東京のサイトエンジン株式会社（http://www.siteengine.co.jp/about/profile/）の関連法人として設立。日本で培ったインターネットビジネスの豊富なノウハウを活かして創業以来タイのバンコクを拠点にSEO・SEM（検索エンジンマーケティング）事業、ウェブサイト制作、タイ語・英語・日本語などに多言語化したウェブサイトとメディアの運営を軸に、翻訳やシステム開発まで幅広いデジタルマーケティングサービスを提供しています。日系企業ではなくタイの現地法人を中心としてSEOのクライアントは300社を超えています。
http://unimon.co.th/ja/