世界の名所を、家庭でバーチャル体験できるランニングマシン『PARAGON 6』が新登場！

業務用･家庭用のフィットネスマシンの開発･製造･販売を行っているジョンソンヘルステックグループ（本社：台湾）の日本法人であるジョンソンヘルステックジャパン株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：安永誠司、URL： http://www.johnsonjapan.com/ ）では、家庭用フィットネスマシンブランド「Horizon Fitness」（ホライズンフィットネス）の新製品として、ランニングマシン『PARAGON 6』（当社製品名：パラゴン 6）の販売を12月1日（土）より開始します。

『PARAGON 6』は、ホライズンオープンモデルのランニングマシンとしては初めて、別売りの専用メディアプレーヤーの「パスポートプレーヤー」（標準小売価格：23,100円／消費税込）に対応したマシンです。『PARAGON 6』をパスポートプレーヤーに接続することで、自宅の大型テレビにアメリカやイタリアの美しいコースが映し出され、バーチャルなランニング体験を楽しむことができます。

映し出される映像プログラム『バーチャルアクティブ』は、実際に撮影した映像をアメリカの映像専門会社バーチャルアクティブ社が制作・編集したオリジナル映像であり、2011年より当社の業務機マシン向けに販売しています。ほとんどブレのない、美しい映画のような映像に仕上がっており、『PARAGON 6』で速く走れば画面の景色も速く流れ、坂道にさしかかると自動的にマシンの傾斜も上がるなど、画面の景色とマシンの速度・傾斜などが連動して変化していきます。

さらには、すれ違う人や車、鳥が羽ばたく音なども収録されており、家庭にいながらにして、その場を走っているかのような気分を味わうことができます。

映し出されるコースは、初期搭載の2コース（1コースは各5〜7km）に加え、8本の追加コースを用意しました。ロサンゼルスやシカゴの市街コースや、グランドキャニオンやスイスアルプスといった大自然のトレッキングコースを選択することができます。

ランニングマシン『PARAGON 6』は、家庭用マシンでありながら、最高速度は時速20km、最大傾斜率15％とほぼ業務機並みの高いスペックを備えています。走行面の広さは、長さ153cm、幅50cmとスポーツクラブにあるランニングマシンと比較しても遜色はありません。

さらに、「Horizon Fitness」独自のクッションシステム（Variable Cushioning System：VCS)により、蹴りだす時は固く、着地は柔らかく受け止めるので、足腰への衝撃を和らげます。また、回転するベルトの厚みは、通常の1.4〜1.6mmから、ほぼ2倍の3.1mmとなり、膝等への負担も軽減しています。

『PARAGON 6』の標準小売価格は、294,000円（消費税・配送費込 ＊一部地域を除く）となっています。

当社では、この『PARAGON 6』の発売開始に先立って、来る11月21日（水）から23日（金・祝）まで、東京ビッグサイト（東京都江東区有明）で開催される国内最大級のスポーツ＆フィットネスの展示会『SPORTEC（スポルテック）2012』（URL： http://www.sports-st.com/ ）にて先行展示します。会場では、60インチの大型テレビと5.1chスピーカーを用いた「バーチャルアクティブ体験ゾーン」を設置し、世界の国立公園や都市を実際に走っているような、新しい運動体験をご提供いたします。


【会社概要】

■会社名 ジョンソンヘルステックジャパン株式会社
■代表者 代表取締役社長 安永誠司
■資本金 90,000,000円
■設　立 2004年3月12日
■所在地 〒108-8435 東京都港区海岸3-3-8 安田ビル2F
■TEL 03-5419-3560
■FAX 03-5419-3562
■URL http://www.johnsonjapan.com/
■Email　　 info@johnsonjapan.com
■事業内容 トレーニング機器販売、メンテナンス業務