1,000万円台の企画住宅「外暮らしの家」が2012年度グッドデザイン賞を受賞
自然や家族など、環境を配慮した「外暮らしの家」が2012年度グッドデザイン賞を受賞。 “小さく建てて、大きく暮らす家“をコンセプトに、 暮らしの中で「自然」と「地域」とのつながりを重視した家。
工務店向け住宅フランチャイズ本部を運営するロイヤルハウス株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役:森田勉)は、小さく建てて賢く暮らすをテーマとした住宅「外暮らしの家」において2012年グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
少子高齢化が進む中、従来の住宅取得層である「子育て世代」だけでなく、さまざまな世帯に対応できる家づくりが求められています。「外暮らしの家」は、家だけでなくその周りの環境をもデザインに取り入れた住まいです。暮らしの比重を「家(うち)」と「外(そと)」のどちらかに偏るのではなく、どちらも活かして生活ができるよう、家と外という空間の壁を排除し、心地よい街並みと自由で生き生きとした地域コミュニティを提案するために開発しました。
【外暮らしの家 概要】
1)「外暮らしの家」企画について
少子高齢化や核家族化が進むにつれ、家に対する考え方は「一生に一度の大きな買い物」という考え方から、子供の成長や家族の年齢にあわせて、リフォームをしたり別の住まいに住み替えるなど、考え方や求めるものも変化してきました。
住まう家族がそれぞれのライフスタイルを考えた時に、より適した暮らしができるよう、『これからの時代に適した暮らし方とはどんな暮らしか』をテーマに、「これからの家 商品開発チーム(ロイヤルハウス株式会社)」が、第一弾として企画した家が「外暮らし」の家です。
URL:http://korekarano-ie.com/sotogurashi/
2)「外暮らしの家」5つの工夫
Louver⇥⇥:ルーバーでつくる広がりのある空間
Deck⇥⇥:デッキで家の中と外をつなぐ
Color⇥⇥:色を統一する
Plan⇥⇥:コンパクトでも開放的なプラン
Circululation⇥:日差しを遮り、風を通す庇とルーバー
3)安定した品質・施工性
「外暮らしの家」は、構造部分だけではなく、デッキ部分までプレカット加工をしています。プレカット加工を行うことで、建築現場での木材加工の必要性がなく、現場では加工された材を組みたてるため施工のバラつきがなく正確で工期も早くすることができ、廃材の発生も最小限にすることができます。
4)「外暮らしの家」の今後の展開
「外暮らしの家」はグッドデザイン賞を受賞したコンセプトハウスをベースに、“これからの家“の第一弾として15パターンの企画住宅として、ロイヤルハウス各店舗他で販売します。
企画タイプ⇥:15タイプ
販売価格⇥⇥:税込1,000万円 ~ 1,500万円(予定)
販売(建築)エリア⇥:日本国内(一部エリアを除く)
販売開始時期⇥:2012年10月下旬(建築請負契約 開始時期)
※グッドデザイン賞受賞を記念して「外暮らし」の家をメディアの皆様に限定公開いたします(別添詳細記載)
【グッドデザイン賞審査員による「外暮らしの家」評価コメント】
「小さく住まう」というコンセプトは、真剣に省エネに取り組まなければいけない今後の選択肢の一つになるだろう。
この提案は、屋内で使用するエネルギーを最小限にとどめ、外部に開かれたデッキの活用によって個性的な暮らしを手作りし、地域コミュニティーへの広がりを想定するなど先進的であると言える。ミニマムながらも使い勝手に配慮のある設備や地方の工務店でも施工の可能な耐震木造などは、標準化することで質を高め、同時に価格を抑えることが可能となる。収納面積に限りがあるので勇気のある決断ではあるが、こういう住まい方を選ぶ人が増えると地球も少しは持続するのかも、と希望をいだかせてくれる。
少子高齢化が進む中、従来の住宅取得層である「子育て世代」だけでなく、さまざまな世帯に対応できる家づくりが求められています。「外暮らしの家」は、家だけでなくその周りの環境をもデザインに取り入れた住まいです。暮らしの比重を「家(うち)」と「外(そと)」のどちらかに偏るのではなく、どちらも活かして生活ができるよう、家と外という空間の壁を排除し、心地よい街並みと自由で生き生きとした地域コミュニティを提案するために開発しました。
【外暮らしの家 概要】
1)「外暮らしの家」企画について
少子高齢化や核家族化が進むにつれ、家に対する考え方は「一生に一度の大きな買い物」という考え方から、子供の成長や家族の年齢にあわせて、リフォームをしたり別の住まいに住み替えるなど、考え方や求めるものも変化してきました。
住まう家族がそれぞれのライフスタイルを考えた時に、より適した暮らしができるよう、『これからの時代に適した暮らし方とはどんな暮らしか』をテーマに、「これからの家 商品開発チーム(ロイヤルハウス株式会社)」が、第一弾として企画した家が「外暮らし」の家です。
URL:http://korekarano-ie.com/sotogurashi/
2)「外暮らしの家」5つの工夫
Louver⇥⇥:ルーバーでつくる広がりのある空間
Deck⇥⇥:デッキで家の中と外をつなぐ
Color⇥⇥:色を統一する
Plan⇥⇥:コンパクトでも開放的なプラン
Circululation⇥:日差しを遮り、風を通す庇とルーバー
3)安定した品質・施工性
「外暮らしの家」は、構造部分だけではなく、デッキ部分までプレカット加工をしています。プレカット加工を行うことで、建築現場での木材加工の必要性がなく、現場では加工された材を組みたてるため施工のバラつきがなく正確で工期も早くすることができ、廃材の発生も最小限にすることができます。
4)「外暮らしの家」の今後の展開
「外暮らしの家」はグッドデザイン賞を受賞したコンセプトハウスをベースに、“これからの家“の第一弾として15パターンの企画住宅として、ロイヤルハウス各店舗他で販売します。
企画タイプ⇥:15タイプ
販売価格⇥⇥:税込1,000万円 ~ 1,500万円(予定)
販売(建築)エリア⇥:日本国内(一部エリアを除く)
販売開始時期⇥:2012年10月下旬(建築請負契約 開始時期)
※グッドデザイン賞受賞を記念して「外暮らし」の家をメディアの皆様に限定公開いたします(別添詳細記載)
【グッドデザイン賞審査員による「外暮らしの家」評価コメント】
「小さく住まう」というコンセプトは、真剣に省エネに取り組まなければいけない今後の選択肢の一つになるだろう。
この提案は、屋内で使用するエネルギーを最小限にとどめ、外部に開かれたデッキの活用によって個性的な暮らしを手作りし、地域コミュニティーへの広がりを想定するなど先進的であると言える。ミニマムながらも使い勝手に配慮のある設備や地方の工務店でも施工の可能な耐震木造などは、標準化することで質を高め、同時に価格を抑えることが可能となる。収納面積に限りがあるので勇気のある決断ではあるが、こういう住まい方を選ぶ人が増えると地球も少しは持続するのかも、と希望をいだかせてくれる。
企業情報
| 企業名 | ロイヤルハウス株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 森田勉 |
| 業種 | その他サービス |