ＴＮＫソフトウェア、オンラインゲーム・ソーシャルゲームマッチングサービス「ワナピー（wannap）」のベータ版を提供開始

2012年5月22日（火）
報道関係各位
ＴＮＫソフトウェア
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ＴＮＫソフトウェア、ゲーム好きのためのオンラインゲーム・ソーシャルゲームマッチングサービス「ワナピー（wannap）」のベータ版を提供開始
－ wannapはプレーしたいゲームのユーザー同士を検索して、交流できる、Facebookアプリケーションです。 －
http://wannap.tnksoft.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ソフトウェアの開発・販売を手掛ける、ＴＮＫソフトウェア（所在地：大阪府高槻市、代表：田中佑典）は、オンラインゲーム・ソーシャルゲームマッチングサービス「ワナピー（wannap）」を、2012年5月22日（火）より、テスト版として運用を開始しました。
http://wannap.tnksoft.com/


【概要】
　ちょっと昔のゲームなのでオンラインに人がいない。ギルドのメンバーを募集したい。xboxのゲームで遊びながら、プレステのゲームで遊んでいるプレイヤーを見つけたい。ゲーム好きなら一度は悩むオンラインゲームにおけるメンバー集めの手段。ワナピーはそんな願いを叶えるためのゲーマーマッチングサービスです。

　プレイヤーを募集する手段としては、掲示板やＳＮＳなど、いくつも挙げられます。しかし、数多くの手段がある故に、利用者が分散してしまい、かつ連絡手段もまちまちになってしまうため、これまではすべてのサイトで告知したり、複数のアカウントで待機してコンタクトをとらなければならないという煩わしさがありました。

　ワナピーはすべてのプラットフォームとフォーマットを統一することで、ユーザーのマッチングを最も最適なものにし、よりゲームライフが満喫できるようにと、今回の開発に着手しました。


【サービスの特徴】
　ワナピーは、同じゲームをプレーしたいユーザーたちが円滑に交流できるように配慮されています。

●Facebookアプリだから簡単・安心です
　ワナピーは世界最大のＳＮＳ「Facebook」が提供するサービスを利用した、Facebookアプリケーションです。利用に必要なのはFacebookアカウントだけ。追加の入会手続きや個人情報の入力は不要です。オープンなアカウントデータとの連係により、匿名による迷惑行為が極力排除されるため、安心してマッチングを行うことができるでしょう。

●ゲーム情報の完全データベース化
　マッチングのための検索条件となるゲームの情報は、完全なデータベース情報としてサーバーに記録されます。利用者は、ゲームやステージを表示された一覧から選ぶだけ。表記の勘違いや曖昧さのせいで検索に引っかからない、見つけられないなんて問題は無用です。

●多元平行チャットルーム
　今すぐにゲーム仲間を集めたい人のためのリアルタイム検索。希望者が存在すれば、検索条件ごとにチャットルームが作成され、ユーザー同士でチャットによる交流ができるようになります。すべてのルームへは同時にアクセスできるので、同じゲームをプレーしたい仲間と交流する機会を逃しません。

●イベントの告知
　近い将来にプレーするゲームに対するメンバーをあらかじめ告知して募集したいのであれば、イベント管理機能をご利用ください。特定のステージ攻略のメンバー募集や、ギルド（ゲーム内のユーザーたちによる活動グループ）メンバー募集などを手軽に告知できます。日付を指定した場合は、海外に住むユーザーに対しては時差を考慮した時刻が表示されるので、時差に起因するミスマッチもありません。Facebookのイベント機能にも対応し、ワナピーのイベント情報とリンクさせることも可能です。

●メッセージの送受信
　気になるイベントがあれば、イベント主催者のFacebookアカウントに、その場でメッセージを送ることができます。ワナピーのメッセージボックスを使えば、これらのFacebookメッセージがイベント単位でフィルタリングされるため、重要なメッセージを見逃すこともありません。

●国際対応
　ワナピーは海外でも同内容のサービスを提供できることを前提にサービスを構築しました。各種メッセージやデータベースの翻訳といった、サービス提供地域の拡大がいつでも着手できるように開発されていますので、将来は世界中のユーザーとの輪を広めていくことができるはずです。


【今後の展望】
　当たり前の話ですが、ワナピーを利用するひとが少なければ、マッチングされる機会はありませんし、サービス向上の予算も組むことができません。サービスが軌道に乗れば、データベースの拡充、ページデザインの改良、ホスティングサービスによるアクセスや検索の高速化、通知手段の拡大など、より利便性を拡充させていけることだと思います。