【テレビ会議導入事例】サンワコムシスエンジニアリング株式会社様 MCUとテレビ会議システムの導入で大幅なコスト削減と円滑な会議進行を実現

VTVジャパンはサンワコムシスエンジニアリング様にRADVISION社のMCU及びテレビ会議を納入、大幅なコスト削減と会議進行の改善を実現しました。本日その詳細を導入事例としてホームページにアップしました。

 VTVジャパン株式会社(代表取締役社長:栢野 正典 本社:東京都千代田区)は、サンワコムシスエンジニアリング株式会社様(代表取締役社長:奥 要治 所在地:東京都杉並区)へ、RADVISION社製のMCU及びテレビ会議システムを販売、本日導入事例をホームページにて公開しました。
 
 サンワコムシスエンジニアリング株式会社様では、今まで本社など一ヶ所の会議室に集合したり、電話会議を利用したりして会議を開催していました。このため出張費や通信費がかなりの負担となり、また電話会議には資料共有機能がないため、会議の進行にもストレスがありました。
 費用が月額固定のインターネット回線を利用でき、資料映像も共有できる会議ツールとして、テレビ会議の導入を検討、低コストであること・他社製品との互換性があること・設備投資費用を約2年間で回収することを条件として、機種の選定を行うことになりました。
 さまざまなテレビ会議システムを比較検討した結果、RADVISION社製SCOPIA Elite MCU 5110 Bundleとエンドポイント・SCOPIA XT1000が、製品の性能・品質面及び音声・映像・運用方法ともに十分で上記条件を満たすと判断され導入が決定しました。
 テレビ会議専用端末であるSCOPIA XT1000は本社のみに設置し、その他支店15拠点ではMCUに付属されるSCOPIA Desktopを利用することで、コスト削減を実現しました。
 役員会議や本社・支店間会議、全拠点接続による安全朝礼会議などにテレビ会議システムを活用されており、ディスカッション目的の会議はテレビ会議での開催が必須と言われるようになりました。 以前は担当者が支店に出向いていた法務相談なども、相手の表情が見えることで遠隔でもスムーズに行うことができ、時間と出張コストの削減に役立っています。
 
 VTVジャパンでは、さらに快適・拡張化したご提案を差し上げると共に、今後もテレビ会議システム運営のお手伝いをさせていただきます。


事例の詳細は下記のページをご参照ください。
http://www.vtv.co.jp/casestudy/list/sancom-eng.html

各リリースの記載内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

企業情報

企業名 VTVジャパン株式会社
代表者名 栢野 正典
業種 コンピュータ・通信機器

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