20代女性はみんなでワイワイ、30代男性はインターネットをしながらひとりでひっそり-「アルコールRTD」に関する調査-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20~59歳の男女(但し、本調査対象商品を月1回以上、自分で購入している人)を対象に、「アルコールRTD」に関する調査を実施しました。

報道関係各位

平成24年 5月9日
株式会社 クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)

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20代女性はみんなでワイワイ、30代男性はインターネットをしながらひとりでひっそり
「プシュっと開けて、そのまますぐ飲める」低アルコール飲料の晩酌傾向に差
一緒に食べる料理は「肉料理」が上位、ブランド認知では『キリン 氷結』がトップ

-「アルコールRTD」に関する調査-
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20~59歳の男女(但し、本調査対象商品を月1回以上、自分で購入している人)を対象に、「アルコールRTD」に関する調査を実施しました。


■調査背景・目的
RTDとは「Ready to Drink」の略語で、そのまますぐ飲める缶チューハイや缶カクテルなどの低アルコール飲料のことです。
従来の缶チューハイだけでなく、新フレーバーやノンアルコール飲料など、飲料メーカー各社から次々に新商品が発売され、商品バリエーションは多岐に渡っています。

競争が激しく、消費者のブランドスイッチの多い市場において、アルコールRTDユーザーはどのような飲み方をしているのでしょうか。
本調査では、主要ブランドの市場におけるポジショニングと消費者のアルコールRTD飲用シーン、日常生活意識などを把握することで、アルコールRTDの実態の一端を明らかにします。


■調査結果トピックス
・アルコールRTDと一緒に食べる料理は、「唐揚げ」「焼肉」など「肉料理」が上位。
・選定ポイントは、「価格」よりも「味」が重視されている。
・ブランド認知度は、『キリン 氷結』がトップ。
・クラスタ分析によると、30代一人暮らしの男性は食や健康に対する意識が低く、
 よりアルコール度数の高いものを好み、寝る前にインターネットをしながら飲む傾向がある。
 それに対し20代女性は、食や健康に対する意識が高いため、より美容に良い低アルコールの
 ものを好み、夕食時に複数人で飲む傾向がある。


■調査概要
調査手法  :インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象  :全国20~59歳の男女で、本調査対象商品を月1回以上自分で購入している人。
調査期間  :2012年4月13日(金)~ 2012年4月16日(月)
有効回答数 :本調査 1,000サンプル

◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/report.html


≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」


【会社概要】
  会社名   :株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
          (東証マザーズ3629)
  所在地   :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
  設立    :2003年4月1日
  代表者   :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
  事業内容 :リサーチ事業、ITソリューション事業

企業情報

企業名 株式会社クロス・マーケティング
代表者名 五十嵐 幹
業種 ネットサービス

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