『フォレンジック体制構築サービス 証拠保全キット販売開始』 

 ネットエージェント株式会社(以下、ネットエージェント)(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:杉浦隆幸)は、セキュリティ事故発生時にハードディスク内のデータを社内で証拠保全し、初期調査ができる体制を整える「フォレンジック体制構築サービス 証拠保全キット」を11月22日より販売を開始いたします。

 ネットエージェント株式会社(以下、ネットエージェント)(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:杉浦隆幸)は、セキュリティ事故発生時にハードディスク内のデータを社内で証拠保全し、初期調査ができる体制を整える「フォレンジック体制構築サービス 証拠保全キット」を11月22日より販売を開始いたします。

■フォレンジック
フォレンジック調査を行うことで、デジタル・データに対して、いつどこで誰がどんな行為を行なったのかといった情報を証拠保全・解析することができます。フォレンジック調査を利用することで、昨今企業に求められている日本版SOX法対応のための内部統制を実現する監査手段のひとつとしても利用いただくことができます。フォレンジックの手法を用いて保全されたデジタル・ータは法的証拠として利用することができます。

■証拠保全キット
1.製品内容
(1)複製装置
(2)調査ソフト
(3)記録機器
(4)保全・初期調査教育
NetAgentの調査員がお客様の所へお伺いして実施いたします。
教育期間は3日間となります。
(5)調査技術サポート
※ご購入から30日間調査技術サポートがご利用いただけます
・内容は変更される場合があります。

2.販売開始日
 2006年11月22日 

3.販売価格
 \ 2,500,000(税込)
 ※東京都23区以外での教育実施の場合、それに伴う交通・宿泊費が別途発
  生いたします。

【「フォレンジック体制構築サービス 証拠保全キット」販売目的 】
 保全を行わずに証拠である原本のデジタル・データを調査することは、自ら証拠の隠滅や改ざんに繋がり証拠そのものの価値を失わせ、信頼をも失いかねません。
 本サービスと証拠保全キットは、当社のフォレンジック調査で保全したデジタル・データが、実際の訴訟への利用を行う際に問題となった経験を基に、どのような手順で保全をすべきか、同一性の確認方法、技術的に注意すべき事柄など生きたノウハウを提供し、保全と初期調査体制を自社で整えることで事故対応に必要となる全体時間を短縮します。早期解決を実現し、結果的に社内の損失を軽減することに繋がります。

■フォレンジック体制構築サービス関連セミナー開催
製品販売に当たり、11月22日:東京・新宿、12月8日:大阪におきまして「P2Pネットワークの追跡と証拠確保」と題し、情報漏洩の初動対応とフォレンジック機器に関するセミナーを開催いたします。

■関連URL
ネットエージェント株式会社
http://www.netagent.co.jp/

フォレンジックサービス
http://forensic.netagent.co.jp/

フォレンジック体制構築サービス
http://forensic.netagent.co.jp/configuration.html

セミナーのご案内「P2P ネットワークの追跡と証拠確保」
http://forensic.netagent.co.jp/winnyseminar.html

■問い合わせ先
ネットエージェント株式会社 営業部
〒130-0012 東京都墨田区太平 3−11−10 NTKオオノビル4階
電話番号:03-5619-1243 FAX番号:03-5619-1244
E-mail:forensics@netagent.co.jp

企業情報

企業名 ネットエージェント株式会社
代表者名 杉浦隆幸
業種 未選択

コラム

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