HIPNEWS国際文化会館受注好調

株式会社HIPNEWS(代表取締役:岩渕雅春 東京都港区北青山2−7−28)が昨年ロイヤルパークホテルから受託して、今年4月から新装オープンした国際文化会館でのウェディング受注が好調。

株式会社HIPNEWS(代表取締役:岩渕雅春 東京都港区北青山
2−7−28)が昨年ロイヤルパークホテルから受託して、
今年4月から新装オープンした国際文化会館でのウェディング受注
が好調。
当初、年間の実施組数を50組程度の目標としていたが、
年間の実施件数は倍の100件ほどに上がっています。
好調の要因としては、オペレーション受託したHIPNEWSが
5名の人員を配置して受注活動を行っているが、受注繁忙日には
弾力的に本社からの人員を増員することで営業活動を強化し、
新規対応の機会損失を防いでいる。そして、画一的なソフト提案を避け、
徹底したお客様へのヒアリングをもとに結婚式当日のシナリオ作りから
手がけるプロデュース会社ならではのオリジナルプランニング力も
好調の要因となっている。
今後、オペレーション受託をした場合のHIPNEWSの強みとして
アピールしていく。HIPNEWSはこのほか、
アニエス・ガーデン銀座、ホテル銀座ラフィナートなど様々な施設から
ウェディングのオペレーションを受託している。


由来:
国際文化会館は、江戸時代から幕末にかけて多度津(現香川県丸亀市)
藩の江戸屋敷であり、明治初期には井上馨侯爵(外務大臣)の所有となり、
その後、久邇宮邸(香淳皇后は、この邸でお生まれになった)、
赤星鉄馬邸、岩崎小弥太邸と変遷し、戦後は国有地となっていたものを
国際文化会館が払い下げを受け今日に至っている。

1955年(昭和30年)に日本建築界の巨匠、前川国男、坂倉準三、
吉村順三の三氏の共同設計により現在の旧館部分が完成し、
1976年(昭和51年)には前川国男氏の設計により旧館の改修と新館の
増築が竣工した。
現在の庭園は、1930年(昭和5年)に岩崎小弥太がわが国屈指の京都の
造園家「植治(うえじ)」こと7代目小川治兵衛に作庭を依頼。
桃山時代あるいは江戸初期の名残を留めている近代庭園の傑作として
知られている。なお、当庭園は2005年10月に港区の名勝に指定されている。

概要:
財団法人 国際文化会館
住所:〒106-0032 東京都港区六本木5-11-16
HP:http://www.i-house.or.jp
TEL :03-3470-4617(ウェディングデスク)

株式会社HIPNEWS
住所:〒107-0061 東京都港区北青山2-7-28
HP:http://www.hipnews.jp
TEL :03-3404-1403(経営管理室)

*ロイヤルパークホテル:
国際文化会館の宿泊や料飲などの運営を手がけ、都内の他、横浜や仙台など7カ所に拠点を展開。

企業情報

企業名 株式会社HIPNEWS
代表者名 岩渕 雅春
業種 未選択

コラム

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