画面タッチだけでコンピュータ音声会話が可能。コミュニケーション障害者向けのサポートツールシリーズ、「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」を発売。
液最先端液晶情報端末メーカーの日本テクト株式会社 （本社：東京都港区代表取締役社長：増岡厳）は、このほど、コミュニケーション 障害者向けサポートシリーズ第一弾として画面タッチだけでコンピュータ音声により 会話が可能な「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」を発売します。
報道関係者 各位
プレスリリース
2006年8月8日
日本テクト株式会社
代表取締役社長 増岡厳
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液最先端液晶情報端末メーカーの日本テクト株式会社（本社：東京都港区
代表取締役社長：増岡厳）は、このほど、コミュニケーション障害者向け
サポートシリーズ第一弾として画面タッチだけでコンピュータ音声により
会話が可能な「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」を発売します。
◆日本テクト株式会社 ＜http://www.nippontect.co.jp/ ＞
=====================================================================
「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」は、１７インチ液晶タッチ
パネルディスプレイ「楽たっち」に「ボードメーカーwithスピーキングダイ
ナミカリプロ」をバンドルしたパッケージです。
約４０００個のシンボル（※注）と呼ぶ視覚に訴えるマークのひとつひとつに
音声を割り当てます。タッチパネルディスプレイ上にシンボルが表示され、
シンボルを触れる簡単操作だけで、会話文をコンピュータ上で作成し、コン
ピュータに発音させて会話をすることが可能となります。
これまでのコミュニケーションエイドツールでは、マウス及びキーボードを
操作する事ができるコミュニケーション障害者にしか、有効でないことが課題
でした。
「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」は、画面にタッチするだけの
簡単な操作構成としており、マウス、キーボードに慣れていない方に対する
課題を解決しています。
PC初心者のコミュニケーション障害の方でも簡単に使用できます。
シンボルはユーザーが自由にカスタマイズしてレイアウトできるようになって
おり、音声の出力には合成音声または、録音音声を使うことができます。
「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」は、オープン価格ですが、
実勢価格で15万円程度を台想定した価格設定をしています。
市場で平均価格と８万円台を大幅に下回る５万円台の実勢価格で販売している、
17インチ液晶タッチパネルディスプレイ「楽たっち」を入力デバイスとし、
?アクセスインターナショナルとの提携による「ボードメーカー withスピー
キングダイナミカリプロ」をバンドルしたことで、従来のコミュニケーション
エイドツールのもうひとつの課題であった、価格面の課題を解決しています。
本製品は、8月７日（月）より、当社販売代理店サイト、
「タッチパネル革命 http://www.touchpanel.biz 」など多くのE−コマース
サイトで販売します。
また、東京都障害者ITサポートセンター＜http://www.tokyo-itcenter.com/＞を
はじめとした公的な場所に設置し、障害者の方々に体験いただけるようになって
います。
日本テクトでは、楽たっちコミュニケーションエイドシリーズを今後も順次発表し、
コミ安価で有用なツールをコミュニケーション障害者の方々に提供してゆきます。
（※注）＜シンボルとは？＞
シンボルとは私たちの身近にある交通標識などを例に、視覚で相手に訴えるマーク
の事を言います。コミュニケーションは音声や文字だけでなく、視覚的による伝達
も重要な手段と言われています。知的に障害がある方、特に自閉症の方のコミュニ
ケーションとして、シンボルを使った、視覚手段は日常生活の中で大いに活用され
ています。また知的障害者に限定せずに、様々な利用シーンでシンボルは活躍します。
文字や音声では伝わりにくい場合や、文字学習の前段階のツールとして、また外国人
とのコミュニケーションツール等でも活用されます。
<コミュニケーションエイドとは？>
何らかの原因で、会話が出来ず自分の状況や考えや希望を相手に伝えることができ
ない人のために、発話、発声、書字等を補助する道具のこと。
有名な例として、宇宙物理学者のホーキング博士が使用する合成音声発話装置がある。
＜楽たっちコンテンツ画像ダウンロードはこちらから＞
http://www.nippontect.co.jp/press/p20060807/item.html
【会社概要】
■会社名 日本テクト株式会社
■代表者 代表取締役社長 増岡 厳（マスオカタダシ）
■資本金 \200,002,660-
■設 立 平成3年4月
■所在地 本社 〒105-0014 東京都港区芝1丁目8番25号
芝TKビルディング3階
■TEL 03-5442-8010（代）
■FAX 03-5442-6474
■URL http://www.nippontect.co.jp
■事業内容
自社開発液晶情報端末を中心とした下記のシステムインテグレート事業
＜病院システム事業（http://www.nippontect.co.jp/medi_main.html）＞
医療用ベッドサイド端末「MediClient」を中心に、オンラインメニュー、
バイタル自動入力、レベルナースコールなどのサブシステムをインテグレートし、
「Mediシステム」として事業展開。
＜テレビシステム事業（http://www.rakunet.tv/）＞
Microsoft R WindowsR XP Embedded搭載32インチ液晶TV「楽ねっとテレビ」を
中心にケーブルテレビをフィールドにシステムインテグレート事業を展開。
＜FAシステム事業（http://www.nippontect.co.jp/etc_main.html）＞
光ファイバー融着機用液晶ディスプレイ、社団法人向け会員管理システム、
マザーボード、シンクライアントなど、OEM、ODM事業を展開。
＜アーリーステージ事業（http://www.nippontect.co.jp/touch_main.html）＞
タッチパネルディスプレイ「楽たっち」を中心とする、システムインテグレート事業など
今後、事業の柱となりうる中小規模事業の展開。
【楽たっちに関するお問い合わせ】
■会社名 日本テクト?
■担当者 矢岸
■TEL 03-5442-8010（代）
■Email press@nippontect.co.jp
プレスリリース
2006年8月8日
日本テクト株式会社
代表取締役社長 増岡厳
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液最先端液晶情報端末メーカーの日本テクト株式会社（本社：東京都港区
代表取締役社長：増岡厳）は、このほど、コミュニケーション障害者向け
サポートシリーズ第一弾として画面タッチだけでコンピュータ音声により
会話が可能な「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」を発売します。
◆日本テクト株式会社 ＜http://www.nippontect.co.jp/ ＞
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「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」は、１７インチ液晶タッチ
パネルディスプレイ「楽たっち」に「ボードメーカーwithスピーキングダイ
ナミカリプロ」をバンドルしたパッケージです。
約４０００個のシンボル（※注）と呼ぶ視覚に訴えるマークのひとつひとつに
音声を割り当てます。タッチパネルディスプレイ上にシンボルが表示され、
シンボルを触れる簡単操作だけで、会話文をコンピュータ上で作成し、コン
ピュータに発音させて会話をすることが可能となります。
これまでのコミュニケーションエイドツールでは、マウス及びキーボードを
操作する事ができるコミュニケーション障害者にしか、有効でないことが課題
でした。
「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」は、画面にタッチするだけの
簡単な操作構成としており、マウス、キーボードに慣れていない方に対する
課題を解決しています。
PC初心者のコミュニケーション障害の方でも簡単に使用できます。
シンボルはユーザーが自由にカスタマイズしてレイアウトできるようになって
おり、音声の出力には合成音声または、録音音声を使うことができます。
「楽たっちコミュニケーションエイドパック１」は、オープン価格ですが、
実勢価格で15万円程度を台想定した価格設定をしています。
市場で平均価格と８万円台を大幅に下回る５万円台の実勢価格で販売している、
17インチ液晶タッチパネルディスプレイ「楽たっち」を入力デバイスとし、
?アクセスインターナショナルとの提携による「ボードメーカー withスピー
キングダイナミカリプロ」をバンドルしたことで、従来のコミュニケーション
エイドツールのもうひとつの課題であった、価格面の課題を解決しています。
本製品は、8月７日（月）より、当社販売代理店サイト、
「タッチパネル革命 http://www.touchpanel.biz 」など多くのE−コマース
サイトで販売します。
また、東京都障害者ITサポートセンター＜http://www.tokyo-itcenter.com/＞を
はじめとした公的な場所に設置し、障害者の方々に体験いただけるようになって
います。
日本テクトでは、楽たっちコミュニケーションエイドシリーズを今後も順次発表し、
コミ安価で有用なツールをコミュニケーション障害者の方々に提供してゆきます。
（※注）＜シンボルとは？＞
シンボルとは私たちの身近にある交通標識などを例に、視覚で相手に訴えるマーク
の事を言います。コミュニケーションは音声や文字だけでなく、視覚的による伝達
も重要な手段と言われています。知的に障害がある方、特に自閉症の方のコミュニ
ケーションとして、シンボルを使った、視覚手段は日常生活の中で大いに活用され
ています。また知的障害者に限定せずに、様々な利用シーンでシンボルは活躍します。
文字や音声では伝わりにくい場合や、文字学習の前段階のツールとして、また外国人
とのコミュニケーションツール等でも活用されます。
<コミュニケーションエイドとは？>
何らかの原因で、会話が出来ず自分の状況や考えや希望を相手に伝えることができ
ない人のために、発話、発声、書字等を補助する道具のこと。
有名な例として、宇宙物理学者のホーキング博士が使用する合成音声発話装置がある。
＜楽たっちコンテンツ画像ダウンロードはこちらから＞
http://www.nippontect.co.jp/press/p20060807/item.html
【会社概要】
■会社名 日本テクト株式会社
■代表者 代表取締役社長 増岡 厳（マスオカタダシ）
■資本金 \200,002,660-
■設 立 平成3年4月
■所在地 本社 〒105-0014 東京都港区芝1丁目8番25号
芝TKビルディング3階
■TEL 03-5442-8010（代）
■FAX 03-5442-6474
■URL http://www.nippontect.co.jp
■事業内容
自社開発液晶情報端末を中心とした下記のシステムインテグレート事業
＜病院システム事業（http://www.nippontect.co.jp/medi_main.html）＞
医療用ベッドサイド端末「MediClient」を中心に、オンラインメニュー、
バイタル自動入力、レベルナースコールなどのサブシステムをインテグレートし、
「Mediシステム」として事業展開。
＜テレビシステム事業（http://www.rakunet.tv/）＞
Microsoft R WindowsR XP Embedded搭載32インチ液晶TV「楽ねっとテレビ」を
中心にケーブルテレビをフィールドにシステムインテグレート事業を展開。
＜FAシステム事業（http://www.nippontect.co.jp/etc_main.html）＞
光ファイバー融着機用液晶ディスプレイ、社団法人向け会員管理システム、
マザーボード、シンクライアントなど、OEM、ODM事業を展開。
＜アーリーステージ事業（http://www.nippontect.co.jp/touch_main.html）＞
タッチパネルディスプレイ「楽たっち」を中心とする、システムインテグレート事業など
今後、事業の柱となりうる中小規模事業の展開。
【楽たっちに関するお問い合わせ】
■会社名 日本テクト?
■担当者 矢岸
■TEL 03-5442-8010（代）
■Email press@nippontect.co.jp
企業情報
| 企業名 | 日本テクト株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 増岡厳 |
| 業種 | 未選択 |
